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REFERENCE ROOM FIRST APPEARANCES |
小説の初出リスト(あいうえお順)です。 編:高井信/協力:山本孝一&和田信裕 |
◎編者から一言 星新一ファンの皆さま、こんにちは。(いちおう)編者(ということになっている)高井信です。 のっけから言いわけで、恐縮ですが……。 こういうリストを作ってほしいと要請があったとき、最初は、私には力不足と固辞しました。星新一作品の掲載誌をほとんど持っていないからです。しかし、不完全リストで構わない、サイトにアップしてから徐々に充実させていけばいい、と言われ、お引き受けしました。 こういった調査においては現物チェックをモットーとしている私ですが、そういうわけですから、作品掲載誌をチェックできたのはほんの一部に過ぎません。多くのデータは、さまざまなインデックス類やネットの情報を流用させていただきました。主要参考文献は本リストの末尾に掲載してあります。編者の皆さまに感謝! また、友人たち(もちろん星新一ファン)にも協力していただきました。暫定リスト全体をチェックの上、多くの助言やデータ提供をいただいた山本孝一氏、和田信裕氏。ほかに、ピンポイントで協力を仰いだ友人もいます。皆さま、ありがとうございました。 私としては全力を傾注して作ったリストですが、初出不明作品は数多くありますし、間違いもあると思います。抜けている作品もあるかもしれません。 インターネットの特性を有効利用し、新たな発見がありましたら、逐次改訂していくつもりです。時間をかけて、少しずつでも完成に近づけられればいいなと思っています。 ご協力をよろしくお願いいたします。(2011年12月7日) その後も少しずつ調査を続け、また未収録作品集『つぎはぎプラネット』の刊行もあり、このたびリストを大幅に改訂しました。当初と比べてずいぶん充実しましたが、まだ初出誌が確定できていない作品(◆印)が24編あります。 今後も調査を続けますので、よろしくお願いします。(2013年9月9日) ◎リストの見方 基本的には以下のように表記しています。 ◇最終的なタイトル(収録されている文庫本)――「掲載誌」月号 文庫化されていない書籍については、単行本のタイトルです。 初出が同人誌で、のちに商業誌に転載された作品に関しては、両方のデータを掲載しました。(例外的に、「商業誌」から「商業誌」への転載データを掲載してある作品もあります) ◇最終的なタイトル(収録されている文庫本)――「同人誌」月号→「商業誌」月号 最終的なタイトルと雑誌掲載時のタイトルが異なっている場合は以下のように表記しています。 ◇最終的なタイトル(収録されている文庫本)――雑誌掲載時のタイトル「掲載誌」月号 ◇雑誌掲載時のタイトル――「掲載誌」月号→最終的なタイトル 初出不明の作品には◆印を付けました。書き下ろし作品も、書き下ろしと断定できるもの以外は初出不明としています。なお参考のため、その作品が最初に収録された単行本(初刊本)のデータを掲載しました。 ◆最終的なタイトル(収録されている文庫本)――『初刊本』出版社(発行年) |
《あ|か|さ|た|な|は|ま|や|ら|わ|英|タイトルなし|参考文献》 |
【あ】 ◇ああ吉良家の忠臣(殿さまの日)――「小説宝石」1973年4月号 ◇ああ祖国よ(おみそれ社会)――「PocketパンチOh!」1969年6月号 ◇あーん。あーん(きまぐれロボット)――「ディズニーの国」1963年10月号*このとき、目次では「あーん,あーん」、本文ページでは「あーん・あーん」。 ◇あいつが来る(どこかの事件)――「小説新潮」1975年4月号 ◇愛の鍵(ようこそ地球さん)――「宇宙塵」1958年6月号→「国際建築」1960年6月号→「講談社の若い女性フォノシート 映画名曲集第2集」1960年7月刊 ◇愛の作用(ひとにぎりの未来)――「月刊マイライフ」1968年4月号 ◇愛の通信(悪魔のいる天国)――「別冊宝石」106号(1961年5月) ◇愛の指輪(おせっかいな神々)――「朝日新聞」1962年10月6日(夕刊) ◇愛用の時計(ボッコちゃん)――「SUMMER GUIDE'63(高島屋PR誌)」1963年夏号 ◇悪循環――「文藝春秋 漫画讀本」1960年8月号→宇宙をわが手に「轟(川崎車輛PR誌)」1968年8月号→宇宙をわが手に ◇悪人たちの手ぬかり(つぎはぎプラネット)――「考える子ども 四年生」1961年4月号 ◇悪人と善良な市民(宇宙のあいさつ)――「小説現代」1963年6月号 ◇悪の組織(夜のかくれんぼ)――「いんなあとりっぷ」1974年4月号 ◇悪への挑戦(白い服の男)――「小説現代」1967年6月号 ◇悪魔(ボッコちゃん/きまぐれロボット)――「朝日新聞」1964年12月27日 ◇悪魔の椅子(かぼちゃの馬車)――「別冊小説新潮」1973年春号 ◇悪魔のささやき(ボンボンと悪夢)――「別冊小説新潮」1962年1月号 ◇悪夢(天国からの道)――「別冊週刊漫画TIMES」1961年10月19日号 ◇悪をのろおう(ようこそ地球さん)――悪を呪おう「ヒッチコックマガジン」1960年12月号 ◇悪を呪おう――「ヒッチコックマガジン」1960年12月号→悪をのろおう ◇あこがれの朝(エヌ氏の遊園地)――「小説新潮」1962年9月号 ◇足あとのなぞ(ちぐはぐな部品)――足あとの謎「SKI」1968年2月号 ◇足あとの謎――「SKI」1968年2月号→足あとのなぞ ◇足の裏――「野性時代」1984年8月号→これからの出来事 ◇味の極致(つぎはぎプラネット)――「マイクック」1966年7月号 ◇味ラジオ(妄想銀行)――「マイクック」1966年9月号 ◇あすは休日(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年8月13日 ◇頭のいい子(たくさんのタブー)――「小説現代」1974年7月号 ◇頭の大きなロボット(未来いそっぷ)――「聖教新聞」1970年5月3日 ◇新しい遊び(かぼちゃの馬車)――「いんなあとりっぷ」1972年6月創刊号 ◇新しい車(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年7月号 ◇新しい実験(ふしぎな夢)――「SFマガジン」1966年2月号 ◇新しい社長(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年7月9日 ◇新しい症状(未来いそっぷ)――新型の奇病「聖教新聞」1970年7月5日 ◇新しい人生(妄想銀行)――「別冊小説新潮」1967年1月号 ◇新しい政策(なりそこない王子)――「オール読物」1970年11月号 ◇新しい装置(ひとにぎりの未来)――「日立」1967年2月号 ◇新しがりや(未来いそっぷ)――「聖教新聞」1970年5月31日 ◇暑い日の客(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年7月25日号 ◇暑さ(ボッコちゃん)――「ヒッチコックマガジン」1961年8月号 ◇あとがき(宇宙のあいさつ)――『宇宙のあいさつ』ハヤカワSFシリーズ(1963年刊) ◇あと五十日(地球から来た男)――「野性時代」1976年1月号 ◇あの男この病気(おのぞみの結末)――「いんなあとりっぷ」1974年7月号 ◇あの女(安全のカード)――「週刊小説」1978年1月13日・20日合併号 ◇あの星(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年7月号 ◇あばれロボットのなぞ(つぎはぎプラネット)――「たのしい四年生」1961年12月号 ◇アフターサービス(妖精配給会社)――アフター・サービス「文藝春秋 漫画讀本」1964年4月号 ◇アフター・サービス――「文藝春秋 漫画讀本」1964年4月号→アフターサービス ◇甘口の酒(凶夢など30)――「ショートショートランド」1981年夏号 ◇雨(ようこそ地球さん)――狐の嫁入り「宇宙塵」1959年1月号(18号)→雨「ヒッチコックマガジン」1960年8月号*全面改稿。 ◇アリバイ(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1978年9月号 ◇ありふれた手法(ありふれた手法)――「小説現代」1980年2月号 ◇ある一日(凶夢など30)――「小説宝石」1981年4月号 ◇あるいは(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年8月号 ◇ある占い(おのぞみの結末)――「いんなあとりっぷ」1974年12月号 ◇あるエリートたち(盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年2月4日 ◇ある帰郷(夜のかくれんぼ)――「いんなあとりっぷ」1973年12月号 ◇ある休日の午後(ご依頼の件)――「別冊小説宝石」1979年12月号 ◆ある研究(ボッコちゃん)――PR誌(誌名、発行年月不明。原子力関係?)*初刊は『妖精配給会社』ハヤカワSFシリーズ(1964年刊)。 ◇ある声(天国からの道)――「小説中央公論」1961年秋季号 ◇ある古風な物語(これからの出来事)――「小説新潮」1983年5月号 ◇あるシステム(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年12月号 ◇ある種の刺激(地球から来た男)――「野性時代」1975年10月号 ◇ある商売(エヌ氏の遊園地)――「家庭全科」1964年8月号 ◇ある商品(未来いそっぷ)――「聖教新聞」1970年5月17日 ◇ある人生(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1982年10月号 ◇あるスパイの物語(妄想銀行)――「アサヒグラフ」1966年1月7日号 ◇ある戦い(妖精配給会社)――「サンデー毎日別冊」1963年11月号 ◇ある建物(ひとにぎりの未来)――「月刊CAR」1967年5月号 ◇ある土地で(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年9月号 ◇あるノイローゼ(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年10月29日 ◇ある初夢(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年1月4日号 ◇ある犯行(だれかさんの悪夢)――「週刊言論」1968年4月17日号 ◇ある日を境に(地球から来た男)――「野性時代」1980年6月号 ◆ある星で(つぎはぎプラネット)――資生堂の冊子(誌名不明)1969年4月号 ◇ある未来の生活(つぎはぎプラネット)――「九電」1965年3月創刊号*「感謝の日々」に改稿。 ◇ある未来の生活 すばらしき30年後(つぎはぎプラネット)――「英語フレンド 2年」1967年4月創刊号 ◇ある夜の客(凶夢など30)――「サントリークォータリー」10号(1981年8月) ◇ある夜の物語(未来いそっぷ)――「世界のポピュラー クリスマス編'70」中央公論社(1970年刊) ◇ある旅行(だれかさんの悪夢)――「ツーリストニュース」1968年11月号 ◇あるロマンス(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年8月6日 ◇あれ(たくさんのタブー)――「別冊問題小説」1975年春号 ◇あわれな星(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年9月3日 ◇暗示(妖精配給会社)――「別冊宝石」122号(1963年9月) ◇暗示療法(凶夢など30)――「いんなあとりっぷ」1981年9月号 ◇安全装置(だれかさんの悪夢)――「model-guns(モデルガンPR誌)」1968年9月号 ◇安全な味(マイ国家)――「文藝春秋 漫画讀本」1966年5月号 ◇安全な生活(これからの出来事)――「オール読物」1982年4月号 ◇安全のカード(安全のカード)――「小説推理」1977年9月号 【い】 ◇いい上役(未来いそっぷ)――「月刊エコノミスト」1970年6月号 ◇いいわけ幸兵衛(マイ国家)――「小説新潮」1968年3月号 ◇生きていれば(凶夢など30)――「いんなあとりっぷ」1981年10月号 ◇意気投合(ボッコちゃん)――「アサヒグラフ」1962年10月特大号 ◇いじわるな星(ちぐはぐな部品)――「マイクック」1967年3月号 ◇椅子(ボンボンと悪夢)――「婦人画報」1961年12月号 ◇泉(宇宙のあいさつ)――「宇宙塵」1959年5月号→「宝石」1959年8月号 ◇いそっぷ村の繁栄―アリとキリギリス/北風と太陽/キツネとツル/カラスとキツネ/ウサギとカメ/オオカミがきた/ライオンとネズミ―(未来いそっぷ)――「月刊エコノミスト」1970年10月号 ◇異端(ありふれた手法)――「小説新潮」1980年4月号 ◇一日の仕事(だれかさんの悪夢)――「話の特集」1967年12月号 ◇一年間(おのぞみの結末)――「いんなあとりっぷ」1974年5月号 ◇一年の計(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1969年12月28日号 ◇一流のカジノ(ありふれた手法)――「SFアドベンチャー」1980年6月号 ◇一家心中(夜のかくれんぼ)――「いんなあとりっぷ」1973年11月号 ◇一軒の家(さまざまな迷路)――「小説サンデー毎日」1971年11月号 ◇一方通信――「文藝春秋 漫画讀本」1960年8月号→宇宙通信 ◇一本の刀(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1969年11月9日号 ◇命の恩人(ごたごた気流)――「オール読物」1973年8月号 ◇遺品(妖精配給会社)――「宇宙塵」1959年8月号→「宝石」1960年2月号 ◇異変(ひとにぎりの未来)――「魚菜」1968年7月号 ◇いやな笑い(夜のかくれんぼ)――「いんなあとりっぷ」1972年8月号 ◇依頼(エヌ氏の遊園地)――「ダイヤル(電々公社PR誌)」1965年4月号 ◇依頼主(ひとにぎりの未来)――「週刊言論」1968年5月15日号 ◇依頼はOK(ご依頼の件)――「小説現代」1979年9月号 ◇違和感(夜のかくれんぼ)――「いんなあとりっぷ」1973年10月号 ◇因果(さまざまな迷路)――「朝日新聞」1971年1月23日 ◇印象(凶夢など30)――「小説新潮」1981年5月号 ◇インタビュー(つぎはぎプラネット)――「産経新聞」1962年1月3日 ◇陰謀(ちぐはぐな部品)――「毎日新聞」1966年11月6日 ◇陰謀団ミダス(妄想銀行)――「オール読物」1966年11月号 【う】 ◇ウエスタン・ゲーム(凶夢など30)――「小説推理」1981年7月号 ◇うけついだ仕事(たくさんのタブー)――「オール読物」1975年7月号 ◇薄暗い星で(悪魔のいる天国)――「婦人画報」1961年11月号 ◇うすのろ葬礼(夜のかくれんぼ)――「報知新聞」1973年12月10日 ◇打ち出の小槌(盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年1月28日 ◇うちの子にかぎって――「週刊言論」1968年4月10日号→うちの子に限って ◇うちの子に限って(ひとにぎりの未来)――うちの子にかぎって「週刊言論」1968年4月10日号 ◇宇宙からの客(ようこそ地球さん)――「婦人画報」1961年6月号 ◇宇宙人のおくりもの――「中日新聞」1967年1月3日→へんな怪獣 ◇宇宙通信(ようこそ地球さん)――一方通信「文藝春秋 漫画讀本」1960年8月号 ◇宇宙のあいさつ(宇宙のあいさつ)――「オール読物」1963年7月号 ◇宇宙の英雄(妄想銀行)――「オール読物」1967年2月号 ◇宇宙の男たち(宇宙のあいさつ)――「小説中央公論」1962年12月号 ◇宇宙のキツネ(悪魔のいる天国)――ロケットと狐「週刊公論」1961年6月26日号 ◇宇宙の声(宇宙の声)――「子どもの光」1966年8月~1967年7月号 ◇宇宙の指導員(ボンボンと悪夢)――「講談倶楽部」1961年9月号 ◇宇宙の関所(妖精配給会社)――「文藝春秋 漫画讀本」1963年11月号 ◇宇宙のネロ(ボンボンと悪夢)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年3月号 ◇宇宙をかける100年後の夢 ―火星へのハネムーン―(つぎはぎプラネット)――「旅」1961年9月号 ◇宇宙をわが手に(だれかさんの悪夢)――悪循環「文藝春秋 漫画讀本」1960年8月号→宇宙をわが手に「轟(川崎車輛PR誌)」1968年8月号 ◇海のハープ(妄想銀行)――「向上」1967年1月号*「妖精のハープ」の改稿。 ◆うらめしや(エヌ氏の遊園地)――NHKの落語雑誌?(雑誌名、発行年月不明。1966年?)*初刊は『エヌ氏の遊園地』三一新書(1966年刊)。 ◇うるさい相手(マイ国家)――「SFマガジン」1967年4月号 ◇うるさい上役(どこかの事件)――「小説推理」1975年1月号 ◇上役の家(どこかの事件)――「月刊PLAYBOY」1976年10月号 ◇運(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1978年12月号 ◇運河――「宝石」1960年6月号→銀色のボンベ ◇運の悪い男(宇宙のあいさつ)――「週刊読売」1962年6月9日号 ◇運命(どこかの事件)――「週刊小説」1976年4月9日号 ◇運命のまばたき(エヌ氏の遊園地)――「家の光」1962年11月号 【え】 ◇永遠の青春(どんぐり民話館)――無題「週刊文春」1982年10月14日号 ◇エスカレーション(なりそこない王子)――「話の特集」1970年6月号 ◇エデン改造計画(午後の恐竜)――「オール読物」1967年6月号 ◇江戸から来た男(殿さまの日)――「小説宝石」1972年2月号 ◇エフ博士の症状(ふしぎな夢)――「サンケイ新聞」1964年12月28日(夕刊) ◇エル氏の最期(悪魔のいる天国)――「講談倶楽部」1961年12月号 ◇遠距離通勤時代(ひとにぎりの未来)――「実業之日本」1968年8月15日号 ◆遠大な計画(妖精配給会社)――みどり屋PR誌(誌名、発行年月不明)*初刊は『妖精配給会社』ハヤカワSFシリーズ(1964年刊)。 ◇円盤(つぎはぎプラネット)――無題「てんたくるす No.56 KYUCONプログラム号」九州SFクラブ(1969年8月1日発行) 【お】 ◆オアシス(ボンボンと悪夢)――『ボンボンと悪夢』新潮社(1962年刊) ◇追い越し(ボッコちゃん/悪魔のいる天国)――『悪魔のいる天国』中央公論社(1961年刊) ◇お祈り(ひとにぎりの未来)――「やすだ(安田生命PR誌)」No.11(1968年春) ◇オイル博士地底を行く(つぎはぎプラネット)――「5年の学習」1961年10月号 ◇王さま(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1982年12月号 ◇王さまの服(凶夢など30)――「いんなあとりっぷ」1981年8月号 ◇黄金のオウム(悪魔のいる天国)――『悪魔のいる天国』中央公論社(1961年刊) ◇黄金の惑星(妄想銀行)――「文藝春秋 漫画讀本」1966年4月号 ◇応接室(マイ国家)――「日立」1967年7月号 ◇応対(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1982年3月号 ◇おーい でてこーい(ボッコちゃん)――「宇宙塵」1958年8月号→「宝石」1958年10月号*このとき、目次では「おーいでてこい」、本文ページでは「おーいでてこーい」。いずれもスペースなし。 ◇オオカミそのほか(おかしな先祖)――「小説現代」1971年6月号 ◇おかしな青年(たくさんのタブー)――「週刊小説」1975年8月1日号 ◇おかしな先祖(おかしな先祖)――問題の二人「週刊小説」1972年5月12日号 ◇おカバさま(未来いそっぷ)――「聖教新聞」1970年6月14日号 ◇屋上での出来事(つぎはぎプラネット)――「東洋信託銀行(PR誌)」1967年5月号 ◇贈り主(宇宙のあいさつ)――「文藝春秋 漫画讀本」1963年6月号 ◇お地蔵さまのくれたクマ(悪魔のいる天国)――お地蔵さまのくれた熊「宝石」1960年7月号 ◇お地蔵さまのくれた熊――「宝石」1960年7月号→お地蔵さまのくれたクマ ◇お正月(つぎはぎプラネット)――「朝日新聞」1962年1月7日(夕刊) ◇おせっかい(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年2月8日号 ◇おそるべき事態(妖精配給会社)――「芸術生活」1964年6月号 ◇お寺の伝説(どんぐり民話館)――「週刊小説」1982年11月5日号 ◇お寺の昔話―天狗/宿屋/古戦場/満月/花/門前町―(つねならぬ話)――お寺の昔話6「小説新潮」1990年1月号 ◇お寺の昔話6――「小説新潮」1990年1月号→お寺の昔話 ◇おとぎの電子生活(つぎはぎプラネット)――『未来にいどむNEC-日本電気-』フジ出版社(1967年刊) ◇男と王妃さま(これからの出来事)――「小説現代」1983年7月号 ◇おととい(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年9月号 ◇鬼(ちぐはぐな部品)――「宝石」1960年1月号 ◇鬼が(凶夢など30)――「いんなあとりっぷ」1981年11月号 ◇お願い(どこかの事件)――「オール読物」1976年2月号 ◇おのぞみの結末(おのぞみの結末)――「いんなあとりっぷ」1975年1月号 ◇お化けの出る池(つぎはぎプラネット)――「考える子ども 四年生」1960年8月号 ◇オフィスの妖精(未来いそっぷ)――「月刊エコノミスト」1970年5月創刊号 ◇お待ち下さい(ひとにぎりの未来)――「週刊言論」1968年6月19日号 ◇おみそれ社会(おみそれ社会)――「読物専科」1969年11月号 ◇おみやげ(ボッコちゃん/きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年4月25日 ◇おみやげを持って(妖精配給会社)――「サンデー毎日別冊」1963年11月号 ◇お土産を持って――「サンデー毎日別冊」1963年11月号→おみやげを持って ◇表と裏(未来いそっぷ)――「朝日新聞」1970年7月25日 ◇思わぬ効果(マイ国家)――「日立」1964年4月号 ◇親子の関係(たくさんのタブー)――「小説新潮」1975年9月号 ◇オリンピック二〇六四(つぎはぎプラネット)――「朝日新聞」1964年9月1日 ◇おれの一座(午後の恐竜)――「別冊文藝春秋」1968年夏号 ◇追われる男(夜のかくれんぼ)――「問題小説」1974年5月号 ◇女と金と美(マイ国家)――金と女と美「宝石」1966年3月号 ◇女とふたりの男(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1969年12月14日号 ◇女に弱い探偵――「映画音楽」1961年7月号→女性アレルギー ◇女の効用(エヌ氏の遊園地)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年1月号 【か】 ◇カード(どこかの事件)――「問題小説」1975年11月号 ◇会員になって(安全のカード)――「小説現代」1977年9月号 ◇会員の特典(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年3月8日号 ◇外郭団体(ご依頼の件)――「週刊小説」1978年11月10日号 ◇海岸のさわぎ(たくさんのタブー)――「太陽」1975年8月号 ◇会議のパターン(これからの出来事)――「小説現代」1983年12月号 ◇開業(エヌ氏の遊園地)――「週刊漫画サンデー」1961年1月14日号 ◇解決(宇宙のあいさつ)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年4月号 ◇解決策(たくさんのタブー)――「週刊小説」1975年5月30日号 ◇外見(かぼちゃの馬車)――「月刊エコノミスト」1972年9月号 ◇改善(地球から来た男)――「野性時代」1975年1月号 ◇開拓者たち(ようこそ地球さん)――「宝石」1960年4月号 ◇怪盗X(ひとにぎりの未来)――「実業之日本」1968年9月1日号 ◇回復(おみそれ社会)――「週刊朝日」1969年9月5日号 ◇解放の時代(天国からの道)――「SFマガジン」1967年10月臨時増刊号 ◇顔(さまざまな迷路)――「小説新潮」1971年3月号 ◇顔のうえの軌道(ボンボンと悪夢)――「小説中央公論」1962年1月号 ◇鏡(ボッコちゃん)――「宝石」1959年12月臨時増刊号 ◇鏡のなかの犬(きまぐれロボット)――「小学二年生」1961年10月号 ◇輝く星(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1980年1月号 ◇鍵(妄想銀行)――「ミステリマガジン」1967年3月号 ◇確認(かぼちゃの馬車)――「月刊エコノミスト」1972年1月号 ◇かくれ家(ひとにぎりの未来)――「小説新潮」1968年10月号 ◇影絵(どんぐり民話館)――「小説新潮」1982年6月号 ◇過去の人生(安全のカード)――「カッパまがじん」1977年5月号 ◇重なった情景(ごたごた気流)――「小説現代」1973年7月号 ◇火星航路(天国からの道)――「宇宙塵」1957年10月号~11月号 ◇風と海(ありふれた手法)――「小説現代」1980年5月号 ◇かたきうち(さまざまな迷路)――「山形新聞」1971年9月12日*「北国新聞」1971年10月2日(夕刊)にも掲載。 ◇かたきの首(殿さまの日)――「問題小説」1972年2月号 ◇肩の上の秘書(ボッコちゃん/悪魔のいる天国)――「婦人画報」1961年9月号 ◇語らい(マイ国家)――「女性自身」1967年7月3日号 ◇価値検査器(未来いそっぷ)――「トレードピア(日商岩井PR誌)」1970年10月号 ◇過渡期の混乱(さまざまな迷路)――「月刊エコノミスト」1971年3月号 ◇悲しむべきこと(ボッコちゃん/盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年12月10日 ◇金と女と美――「宝石」1966年3月号→女と金と美 ◇金の力(妄想銀行)――「小説新潮」1966年5月号 ◇金のもうかる薬――「人魚」1962年新年梅春号→「どりあん」第5号(1962年3月1日)→秘薬と用法 ◇壁の穴(ちぐはぐな部品)――「SFマガジン」1966年9月号 ◇かぼちゃの馬車(かぼちゃの馬車)――「小説新潮」1973年4月号 ◇神(ちぐはぐな部品)――「高一コース」1967年6月号 ◇神々の作法(ようこそ地球さん)――「週刊朝日」1961年4月増刊号 ◇紙の城(殿さまの日)――「小説新潮」1972年7月号 ◇ガラスの花(マイ国家)――「月刊マイライフ」1968年1月号 ◇かわいいポーリー(悪魔のいる天国)――ポーリー「宝石」1961年10月号 ◇川の水(凶夢など30)――「SFアドベンチャー」1981年7月号 ◇歓迎ぜめ(ちぐはぐな部品)――「中学生の友二年」1961年6月号 ◇観光地(だれかさんの悪夢)――「ツーリストニュース」1969年8月号 ◆監視員(ありふれた手法)――『ありふれた手法』新潮社(1981年刊) ◇感謝の日々(ひとにぎりの未来)――「実業之日本」1968年12月1日号*「ある未来の生活」の改稿。 ◇患者(ようこそ地球さん)――「宝石」1959年8月号 ◇感情テレビ(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年12月3日 ◇乾燥時代(ボンボンと悪夢)――「オール読物」1962年5月号 ◇感動的な光景(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年9月12日号 ◇願望(宇宙のあいさつ)――「文藝春秋 漫画讀本」1963年4月号 ◇勧誘(たくさんのタブー)――「小説サンデー毎日」1975年7月号 【き】 ◇樹(かぼちゃの馬車)――「月刊エコノミスト」1972年9月号 ◇黄色い葉(夜のかくれんぼ)――「SFマガジン」1974年2月号 ◇消えた大金(どこかの事件)――「小説新潮」1976年4月号 ◇機会(おせっかいな神々)――「家庭全科」1964年12月号 ◇危機(宇宙のあいさつ)――「ミリオンニュース(東海銀行PR誌)」No.43(1962年12月)→「SFマガジン」1963年8月臨時増刊号 ◇危機――「新刊ニュース」1963年2月15日号→夜の事件 ◇帰郷(悪魔のいる天国)――「別冊文藝春秋」1961年夏号 ◇企業内の聖人(未来いそっぷ)――「月刊エコノミスト」1970年8月号 ◇帰郷の手続き(ひとにぎりの未来)――「週刊言論」1968年5月8日号 ◇企業の秘密(どこかの事件)――「週刊小説」1976年7月5日号 ◇危険な年代(エヌ氏の遊園地)――「宝石」1963年10月号 ◇儀式(マイ国家)――「週刊F6セブン」1966年12月17日号 ◇儀式――「月刊エコノミスト」1972年9月号→厳粛な儀式 ◇義賊・鼠小僧次郎吉――「別冊小説宝石」1971年9月号→ねずみ小僧次郎吉 ◇期待(宇宙のあいさつ)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年8月号 ◇帰宅の時間(盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年3月3日 ◇キチガイ指南――「オール読物」1961年8月号 ◇吉と凶(ありふれた手法)――「週刊小説」1980年4月4日号 ◇貴重な研究(宇宙のあいさつ)――「文藝春秋 漫画讀本」1963年3月号 ◇きっかけ(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年1月25日号 ◇キツツキ計画(ボッコちゃん/きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年12月19日 ◇きつね小僧(たくさんのタブー)――「小説推理」1975年10月号 ◇狐のためいき(天国からの道)――「リンデン月報」1949年9月号→「SFアドベンチャー」1993年4月号 ◇狐の嫁入り(つぎはぎプラネット)――「宇宙塵」1959年1月号(18号)*無署名。→雨 ◇疑念(かぼちゃの馬車)――「もんで(モロゾフ酒造PR誌)」1973年1月号 ◇記念写真(エヌ氏の遊園地)――「家庭全科」1964年10月号 ◇木の下での修行(これからの出来事)――「小説新潮」1983年12月号 ◇気の毒な症状(ひとにぎりの未来)――「月刊マイライフ」1968年2月号 ◇気の迷い(ご依頼の件)――「面白半分」1978年6月号 ◇奇病(未来いそっぷ)――「朝日新聞」1970年11月7日 ◇気前のいい家(ボッコちゃん/盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年10月8日 ◇気まぐれ指数(気まぐれ指数)――「東京新聞」1962年12月13日~1963年5月14日 ◇気まぐれな星(宇宙のあいさつ)――「オール読物」1962年12月号 ◇きまぐれロボット(きまぐれロボット)――気まぐれロボット「朝日新聞」1964年11月15日 ◇気まぐれロボット――「朝日新聞」1964年11月15日→きまぐれロボット ◇気ままな生活(これからの出来事)――「いんなあとりっぷ」1982年9月号 ◇奇妙な機械(ふしぎな夢)――「ヒッチコックマガジン」1962年3月号 ◇奇妙な社員(宇宙のあいさつ)――妙な社員「文藝春秋 漫画讀本」1963年7月号 ◇奇妙な旅行(おせっかいな神々)――「旅の手帖」1965年5月号 ◇疑問(地球から来た男)――「野性時代」1979年11月号 ◇九官鳥作戦(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1964年11月29日 ◇救助(宇宙のあいさつ)――「婦人画報」1962年11月号 ◇求人難(妖精配給会社)――「文藝春秋 漫画讀本」1963年12月号 ◇救世主(ちぐはぐな部品)――「宇宙塵」1963年9月号 ◇キューピッド(おみそれ社会)――「別冊文藝春秋」1969年夏号 ◇狂気と弾丸(おせっかいな神々)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年11月号 ◇凝視(ボンボンと悪夢)――「宝石」1960年8月号 ◇行事(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1982年5月号 ◇狂的体質(午後の恐竜)――「小説宝石」1968年4月号 ◇きょうという日(たくさんのタブー)――「SFマガジン」1975年2月号 ◇凶夢(凶夢など30)――「野性時代」1981年6月号 ◇業務命令(安全のカード)――「オール読物」1978年4月号 ◇協力者(おせっかいな神々)――「ヒッチコックマガジン」1962年11月号 ◇協力者――「アルビオン6-3」1962年7月→協力的な男 ◇協力的な男(エヌ氏の遊園地)――協力者「アルビオン6-3」1962年7月 ◇虚像の姫(かぼちゃの馬車)――「小原流挿花」1972年5月号 ◇霧の星で(ようこそ地球さん)――「ヒッチコックマガジン」1961年2月号 ◇気力発生機(だれかさんの悪夢)――「グラフィケーション(富士ゼロックスPR誌)」1969年2月号 ◇帰路(悪魔のいる天国)――「朝日新聞」1961年7月12日 ◇疑惑(天国からの道)――「宝石」1966年7月号 ◇金色の海草(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年7月18日 ◇金色のピン(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年8月8日号 ◇銀色のボンベ(妖精配給会社)――運河「宝石」1960年6月号 ◇銀河製薬からまいりました〈21世紀の夢〉――「SFマガジン」1961年8月号→健康の販売員 ◇金銭と悩み(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1978年8月号 ◇禁断の実験(天国からの道)――「SFマガジン」1965年6月号 ◇禁断の命令(天国からの道)――「マイクック」1966年6月号 ◇金の粉(夜のかくれんぼ)――「SFマガジン」1973年10月増刊号 【く】 ◇空想御先祖さま それはST・AR博士(つぎはぎプラネット)――「アサヒグラフ」1964年2月28日号 ◇クーデター(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年2月1日号 ◇空白の行動(だれかさんの悪夢)――「労働文化」1969年3月号 ◇くさび(ひとにぎりの未来)――「SFマガジン」1969年2月号 ◇くしゃみ(ご依頼の件)――「オール読物」1979年7月号 ◇薬と夢(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年8月29日 ◇薬のききめ(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年1月17日 ◇首輪(マイ国家)――「月刊CAR」1967年4月号 ◇組み合せ(ご依頼の件)――「小説新潮」1979年8月号 ◇クリスマス・イブの出来事(エヌ氏の遊園地)――「資生堂チェインストア」1964年12月号 ◇車の客(たくさんのタブー)――「週刊小説」1975年4月11日号 ◇黒い光(ふしぎな夢)――「科学の教室」1958年4月~8月 ◇黒い服の男(夜のかくれんぼ)――「面白半分」1974年2月号 ◇黒い棒(盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年1月7日 ◇黒幕(つぎはぎプラネット)――「宇宙塵」1960年12月号→「宝石」1961年6月号 【け】 ◇敬遠(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1969年11月23日号 ◇景気のいい香り(つぎはぎプラネット)――「SUN DIA」1965年1月号*「ハナ研究所」の改稿。 ◇刑事と称する男(マイ国家)――「別冊宝石」1967年夏号 ◇景品(宇宙のあいさつ)――「ヒッチコックマガジン」1961年10月号 ◇敬服すべき一生(おせっかいな神々)――「文藝春秋 漫画讀本」1965年4月号 ◇契約時代(午後の恐竜)――「フレッシュマン」1968年4月号 ◇契約者(悪魔のいる天国)――「週刊公論」1961年8月14日号 ◇契約の時代――「フレッシュマン」1968年4月号→契約時代 ◇計略と結果(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年8月22日号 ◇経路(どこかの事件)――「小説新潮」1976年7月号 ◇ゲーム(地球から来た男)――「野性時代」1978年6月号 ◇けがれなき新世界(天国からの道)――「週刊読売」1970年9月24日臨時増刊号 ◇けじめ(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年2月22日号 ◇けちな願い(エヌ氏の遊園地)――「文藝春秋 漫画讀本」1965年9月号 ◇結晶(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年2月号 ◇決断(ありふれた手法)――「週刊小説」1980年1月4日号 ◇月曜日の異変(白い服の男)――「女性自身」1968年2月19日号 ◇ケヤキの木(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1982年7月号 ◇ケラ星人(つぎはぎプラネット)――無題「TOKONIV」奥付なし(1968年8月31日発行?) ◇原因不明(天国からの道)――「別冊小説新潮」1963年1月号 ◇健康な犬(未来いそっぷ)――「メイジライフ(明治生命保険会社PR誌)」1970年12月号 ◇健康の販売員(ボンボンと悪夢)――銀河製薬からまいりました〈21世紀の夢〉「SFマガジン」1961年8月号 ◆現在(かぼちゃの馬車)――「Σ(三菱重工海外PR誌)」(発行年月不明)→「いんなあとりっぷ」1973年4月号 ◇現実(おのぞみの結末)――「いんなあとりっぷ」1974年9月号 ◇拳銃の感触(ひとにぎりの未来)――「週刊言論」1968年5月22日号 ◇厳粛な儀式(かぼちゃの馬車)――儀式「月刊エコノミスト」1972年9月号 ◇現象(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年2月号 ◇現代の人生(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年7月18日号 ◇現代の美談(おせっかいな神々)――「新刊ニュース」1962年10月1日号 ◇見物の人(ごたごた気流)――「小説現代」1973年11月号 ◇賢明な女性たち(ボンボンと悪夢)――「サンデー毎日特別号」1961年5月号 ◇権利金(おせっかいな神々)――「婦人画報」1962年6月号 ◇元禄お犬さわぎ(殿さまの日)――「別冊小説宝石」1972年初夏特別号 【こ】 ◇恋がいっぱい(ちぐはぐな部品)――「MC SISTER」1969年4月号 ◇恋がたき(妖精配給会社)――「ヒッチコックマガジン」1961年9月号 ◇ご依頼の件(ご依頼の件)――「面白半分」1978年4月号 ◇幸運な占い師(安全のカード)――「問題小説」1974年7月号 ◇幸運の公式(夜のかくれんぼ)――「話の特集」1968年3月号 ◇幸運の副産物(ひとにぎりの未来)――地球開港100年「徳島新聞」「上毛新聞」1968年1月1日、「東京タイムズ」1968年1月5日、「福井新聞」1968年1月18日 ◇幸運のベル(午後の恐竜)――「別冊小説新潮」1967年10月号 ◇幸運の未来(夜のかくれんぼ)――「宝石」1966年2月号 ◇幸運への作戦(妖精配給会社)――「毎日グラフ」1964年1月26日号 ◇公園の男(どこかの事件)――「小説サンデー毎日」1976年5月号 ◇効果(おせっかいな神々)――「別冊小説新潮」1963年6月号 ◇公害・十年後の東京(きまぐれ博物誌)――未来ルポ 東京一九八〇年の戦慄「朝日ジャーナル」1969年3月16日号 ◇豪華な生活(妖精配給会社)――「朝日新聞」1963年12月26日(夕刊) ◇好奇心(凶夢など30)――「小説新潮」1981年8月号 ◇交錯(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1981年1月号 ◇交差点(悪魔のいる天国)――「婦人画報」1961年7月号 ◇交渉(これからの出来事)――「いんなあとりっぷ」1983年2月号 ◇向上(地球から来た男)――「野性時代」1980年1月号 ◇興信所(白い服の男)――「文藝春秋 漫画讀本」1964年8月号 ◇交代制(かぼちゃの馬車)――「別冊文藝春秋」1972年春号 ◇高度な文明(かぼちゃの馬車)――「週刊言論」1972年1月21日号 ◇合法(なりそこない王子)――「マントップ」1970年11月創刊号 ◇ごうまんな客(ようこそ地球さん)――傲慢なお客「ヒッチコックマガジン」1961年1月号 ◇傲慢なお客――「ヒッチコックマガジン」1961年1月号→ごうまんな客 ◇合理主義者(悪魔のいる天国)――「ヒッチコックマガジン」1961年12月号 ◇声(妄想銀行)――「宝石」1965年12月号 ◇声――「週刊小説」1977年11月25日号→声が…… ◇声が……(安全のカード)――声「週刊小説」1977年11月25日号 ◇声の網(声の網) 夜の事件――「リクルート」1969年4月号 おしゃべり――「リクルート」1969年5月号 家庭――「リクルート」1969年6月号 ノアの子孫たち――「リクルート」1969年7月号 亡霊――「リクルート」1969年8月号 ある願望――「リクルート」1969年9月号 重要な仕事――「リクルート」1969年10月号 反射――「リクルート」1969年11月号 反抗者たち――「リクルート」1969年12月号 ある一日――「リクルート」1970年1月号 ある仮定――「リクルート」1970年2月号 四季の終り――「リクルート」1970年3月号 ◇声の用途(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年11月5日 ◇凍った時間(ちぐはぐな部品)――「高二コース」1964年10月号 ◇小鬼(さまざまな迷路)――「SFマガジン」1971年2月号 ◇コーポレーション・ランド(さまざまな迷路)――「月刊エコノミスト」1970年12月号 ◇ごきげん保険(妖精配給会社)――「文藝春秋 漫画讀本」1963年9月号 ◇告白(悪魔のいる天国)――「プウルブ(東洋レーヨンPR誌)」1961年秋号 ◇極秘の室(ひとにぎりの未来)――「実業之日本」1968年10月15日号 ◇午後の恐竜(午後の恐竜)――「小説現代」1968年6月号 ◇午後の出来事(おせっかいな神々)――「宝石」1962年8月号 ◇心残り(おかしな先祖)――「小説現代」1970年1月号 ◇こころよい相手(ご依頼の件)――「小説新潮」1978年11月号 ◇こころよい人生(どんぐり民話館)――「野性時代」1982年1月号 ◇個性のない男(エヌ氏の遊園地)――「別冊文藝春秋」1965年秋号 ◇古代の神々(おみそれ社会)――「サンデー毎日」1969年3月30日号 ◇古代の秘法(おせっかいな神々)――「家庭全科」1965年2月号 ◇ごたごた気流(ごたごた気流)――「問題小説」1973年11月号 ◇国家機密(マイ国家)――「マイクック」1967年1月号 ◇ことのおこり(さまざまな迷路)――「資生堂ホールセーラー」1971年4月号 ◇子供の部屋(かぼちゃの馬車)――「いんなあとりっぷ」1973年2月号*このとき、目次では「子供部屋」、本文ページでは「子供の部屋」。 ◇ごねどく屋(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年1月11日号 ◇コビト(ひとにぎりの未来)――「週刊朝日」1968年8月9日号 ◇古風な愛(妄想銀行)――「別冊宝石」1967年新春号 ◇子分たち(マイ国家)――「週刊F6セブン」1967年1月14日号 ◇ご用件は(夜のかくれんぼ)――「オール読物」1973年12月号 ◇ご要望(かぼちゃの馬車)――「小説新潮」1972年10月号 ◇これからの出来事(これからの出来事)――足の裏「野性時代」1984年8月号 ◇コレクター(だれかさんの悪夢)――「SFマガジン」1970年2月号 ◇殺され屋(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年8月27日 ◇殺し屋ですのよ(ボッコちゃん/エヌ氏の遊園地)――「労働文化」1965年2月号 ◇こわいおじさん(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1969年12月21日号 ◇こん(悪魔のいる天国)――「週刊公論」1961年7月17日号 ◇こんな時代が(夜のかくれんぼ)――「福島民報」1974年1月1日 【さ】 ◇サーカスの旅(悪魔のいる天国)――不思議な宇宙犬「ボリショイサーカス プログラム」財団法人アート・フレンド・アソシエーション(1961年刊) ◇サーカスの秘密(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年10月17日 ◇サービス(おせっかいな神々)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年7月号 ◇災害(ちぐはぐな部品)――「SFマガジン」1965年7月号 ◇歳月(だれかさんの悪夢)――「女性自身」1968年3月25日号 ◇再現(さまざまな迷路)――「朝日新聞」1971年4月3日 ◇最高の悪事(ちぐはぐな部品)――「週刊言論」1968年5月1日号 ◇最高の作戦(ようこそ地球さん)――「文藝春秋 漫画讀本」1960年8月号 ◇最高のぜいたく(盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年2月11日 ◇最後の大仕事(つぎはぎプラネット)――「轟(川崎車輛PR誌)」1968年5月号 ◇最後の事業(ようこそ地球さん)――「宝石」1960年12月号 ◇最後の地球人(ボッコちゃん)――奴隷「宝石」1959年3月号 ◇財産への道(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年9月19日号 ◇最初の説得(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年10月22日 ◇サイドビジネス(ありふれた手法)――「オール読物」1980年9月号 ◇災難(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1964年12月13日 ◇再認識(ボンボンと悪夢)――「週刊サンケイ」1962年2月19日号 ◇才能(ご依頼の件)――「小説推理」1978年9月号 ◇才能――「いんなあとりっぷ」1981年3月号→才能を ◇才能を(凶夢など30)――才能「いんなあとりっぷ」1981年3月号 ◇酒の上の会話(どんぐり民話館)――「ショートショートランド」1982年夏号 ◇ささやかれた物語―壺/川/緑/雪/鳥/光/海/竹/鏡/筒/水/夜/寺/空/話―(つねならぬ話)――ささやき民話集「小説新潮」1988年6月号 ◇ささやき(おせっかいな神々)――「毎日グラフ別冊」1962年7月号 ◇ささやき民話集――「小説新潮」1988年6月号→ささやかれた物語 ◇殺意(夜のかくれんぼ)――「別冊小説新潮」1973年夏号 ◇殺意の家(おみそれ社会)――「小説新潮」1969年12月号 ◇殺人者さま(悪魔のいる天国)――「ヒッチコックマガジン」1960年4月号 ◇砂漠の星で(宇宙のあいさつ)――「太陽」1963年7月号 ◇さまよう犬(妄想銀行)――「女性自身」1966年10月10日号 ◇さもないと(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1983年1月号 ◆三億円の犯人(きまぐれ博物誌)――『きまぐれ博物誌』河出書房新社(1971年刊) ◇三角関係(妖精配給会社)――「新刊ニュース」1964年3月15日号 ◇三段式(さまざまな迷路)――「資生堂ホールセーラー」1971年5月号 ◇三年目の生活(おせっかいな神々)――「宝石」1962年10月号 【し】 ◇しあわせな王女(さまざまな迷路)――「小説新潮」1971年6月号 ◇しあわせなやつ(さまざまな迷路)――「資生堂ホールセーラー」1971年6月号 ◇事件の発生(どんぐり民話館)――「小説宝石」1982年8月号 ◇地獄案内――「Sealed Room Monthly」1961年1月 ◇仕事の不満(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年10月15日 ◇思索販売業(ようこそ地球さん)――「オール読物」1961年4月号 ◇試作品(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年1月31日 ◇指示(凶夢など30)――「いんなあとりっぷ」1981年2月号 ◇事実(かぼちゃの馬車)――「いんなあとりっぷ」1973年7月号 ◇使者(さまざまな迷路)――「朝日新聞」1971年2月27日 ◇支出と収入(夜のかくれんぼ)――「いんなあとりっぷ」1974年2月号 ◇自信(夜のかくれんぼ)――「小説新潮」1966年8月号 ◇自信にみちた生活(ひとにぎりの未来)――「月刊CAR」1967年3月号 ◇静かな生活(ご依頼の件)――「別冊小説宝石」1979年5月号 ◇視線の訪れ(午後の恐竜)――「小説現代」1966年11月号 ◇死体、ばんざい――「オール読物」1970年1月号→死体ばんざい ◇死体ばんざい(なりそこない王子)――死体、ばんざい「オール読物」1970年1月号 ◇親しげな悪魔(おのぞみの結末)――「いんなあとりっぷ」1974年10月号 ◇七人の犯罪者(かぼちゃの馬車)――「月刊エコノミスト」1972年3月号 ◇失敗(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年5月23日 ◇質問と指示(かぼちゃの馬車)――「小原流挿花」1972年4月号 ◇指導(妖精配給会社)――「家庭全科」1964年3月号 ◇しなやかな手(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年9月5日号 ◇死にたがる男(マイ国家)――「宝石」1965年11月号 ◇死ぬほど(たくさんのタブー)――「小説新潮」1975年7月号 ◇死の舞台(おせっかいな神々)――「宝石」1964年5月号 ◇支配について(これからの出来事)――「週刊小説」1983年11月4日号 ◇しぶといやつ(ようこそ地球さん)――狙われた星 その二「ヒッチコックマガジン」1961年6月号 ◇紙幣(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年11月12日 ◇紙片(エヌ氏の遊園地)――雪印乳業PR誌(誌名、奥付なし。1962年刊?) ◇島からの三人(殿さまの日)――「小説新潮」1974年3月号 ◇指紋(おせっかいな神々)――「サロン(埼玉銀行PR誌)」1962年1月創刊号 ◇指紋の方程式(どんぐり民話館)――「SFアドベンチャー」1982年5月号 ◇シャーロック・ホームズの内幕(ちぐはぐな部品)――「マンハント」1961年2月号 ◇弱点(ようこそ地球さん)――「宝石」1960年9月号 ◇ジャックと豆の木(宇宙のあいさつ)――「SFマガジン」1963年6月号 ◇車内の事件(エヌ氏の遊園地)――「月星マンスリー」1964年11月号 ◇収穫(天国からの道)――「宇宙塵」1959年1月号 ◆習慣(つぎはぎプラネット)――日本コロムビアPR誌(誌名、発行年月不明) ◇収支(だれかさんの悪夢)――「労働文化」1969年7月号 ◇囚人(ボンボンと悪夢)――「宝石」1962年4月号 ◇住宅問題(妄想銀行)――「文藝春秋 漫画讀本」1965年6月号 ◇終末の日(妖精配給会社)――「宝石」1964年1月号 ◇収容(なりそこない王子)――「小説新潮」1969年9月号 ◇重要なシーン(おせっかいな神々)――「若い11(名古屋テレビ広報誌)」1963年1月号 ◇重要な任務(さまざまな迷路)――「月刊エコノミスト」1971年7月号 ◇重要な部分(たくさんのタブー)――「小説新潮」1974年10月号 ◇宿直(凶夢など30)――「小説新潮」1981年12月号 ◇宿命(マイ国家)――「話の特集」1967年6月号 ◇手段(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1983年7月号 ◇出勤(安全のカード)――「SFマガジン」1977年7月号 ◇出現(どんぐり民話館)――「小説宝石」1982年2月号 ◇出現したやつ(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年5月号 ◇出現と普及(夜のかくれんぼ)――出現と普及のパターン「いんなあとりっぷ」1973年5月号 ◇出現と普及のパターン――「いんなあとりっぷ」1973年5月号→出現と普及 ◇出所の日(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年3月22日号 ◇出張(ご依頼の件)――「週刊小説」1978年5月26日号 ◇趣味(マイ国家)――「宝石」1966年10月号 ◇趣味決定業(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年9月24日 ◇循環気流(ボンボンと悪夢)――「週刊サンケイ」1962年4月23日号 ◇殉教(ようこそ地球さん)――「宝石」1958年2月号 ◇殉職(悪魔のいる天国)――「宝石」1961年11月号 ◇条件(ごたごた気流)――「別冊小説宝石」1972年春号 ◇常識(かぼちゃの馬車)――「SFマガジン」1972年2月号 ◇症状(ボンボンと悪夢)――悪い夢「第一新聞」1962年6月24日 ◇昇進(エヌ氏の遊園地)――「別冊文藝春秋」1963年春号 ◇正雪と弟子(城のなかの人)――「小説宝石」1972年9月号 ◇証人(ようこそ地球さん)――「宝石」1961年3月号 ◇情熱(悪魔のいる天国)――「宝石」1961年8月号 ◇少年期(たくさんのタブー)――「朝日新聞」「毎日新聞」「読売新聞」1974年10月27日*サントリー広告。 ◇少年と両親(未来いそっぷ)――「ミステリマガジン」1969年7月号 ◇商売の神(おせっかいな神々)――「SFマガジン」1965年1月号 ◇商品(マイ国家)――「日立」1967年9月号 ◇上品な応対(つぎはぎプラネット)――上流社会「茶の間(茶の間社PR誌)」(発行年月不明)→上品な応対「向上」1967年2月号*改稿。 ◇勝負(夜のかくれんぼ)――「いんなあとりっぷ」1973年9月号 ◇上流階級(ボンボンと悪夢)――「週刊朝日別冊」1962年3月号 ◆上流社会――「茶の間(茶の間社PR誌)」(発行年月不明)→上品な応対*改稿。 ◇初夏のある日(ご依頼の件)――「SFアドベンチャー」1979年5月創刊号 ◇職業(どこかの事件)――「週刊小説」1975年10月17日号 ◇職業(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年6月号 ◇食後のまほう(つぎはぎプラネット)――「考える子ども 四年生」1960年9月号 ◇食事前の授業(ようこそ地球さん)――「ヒッチコックマガジン」1960年11月号 ◇職務(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年8月29日号 ◇処刑(ようこそ地球さん)――「宝石」1959年2月号 ◇処刑場(かぼちゃの馬車)――「いんなあとりっぷ」1973年1月号 ◇助言(盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年3月17日 ◇書斎の効用(凶夢など30)――「週刊小説」1981年1月30日号 ◇女性アレルギー(エヌ氏の遊園地)――女に弱い探偵「映画音楽」1961年7月号→女性アレルギー「信託さろん(安田信託銀行PR誌)」1965年4月号*改稿。 ◇女難の季節(おみそれ社会)――「小説現代」1969年8月号 ◇処方(ボンボンと悪夢)――「新刊ニュース」1962年4月1日号 ◇所有者(おかしな先祖)――「別冊小説現代」1972年秋号 ◇白いかい物――「四年の学習」1961年3月号→白い怪物 ◇白い怪物(つぎはぎプラネット)――白いかい物「四年の学習」1961年3月号 ◇白い記憶(ボッコちゃん)――「新刊ニュース」1962年6月1日号 ◇白い粉(つぎはぎプラネット)――「週刊サンケイ」1962年3月12日号 ◇白い服の男(白い服の男)――「SFマガジン」1968年9月号 ◇城のなかの人(城のなかの人)――城の中の人 秀頼伝「自由新聞」1971年9月14日号~1972年1月25日号 ◇城の中の人 秀頼伝――「自由新聞」1971年9月14日号~1972年1月25日号→城のなかの人 ◇神意――「高校時代」1961年7月号→ピーパ星のさわぎ ◇人員配置(安全のカード)――「週刊小説」1977年4月29日・5月6日合併号 ◇新型の奇病――「聖教新聞」1970年7月5日→新しい症状 ◇振興策(ありふれた手法)――「小説現代」1980年12月号 ◇新製品――「セメダインサークル」1968年№1→接着剤 ◇親切(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1982年4月号 ◇親善キッス(ボッコちゃん)――「宝石」1960年10月号 ◇新鮮さの薬(マイ国家)――「マイクック」1967年2月号 ◇真相(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1978年10月号 ◇診断(ボッコちゃん/悪魔のいる天国)――「ヒッチコックマガジン」1961年11月号 ◇シンデレラ(悪魔のいる天国)――「紳士読本」1961年8月号 ◇シンデレラ王妃の幸福な人生(未来いそっぷ)――「小説サンデー毎日」1970年6月号 ◇神殿(どんぐり民話館)――「週刊小説」1982年5月7日号 ◇侵入者との会話(おのぞみの結末)――「いんなあとりっぷ」1974年8月号 ◇信念(妄想銀行)――「小説新潮」1965年7月号 ◇新発明のマクラ(きまぐれロボット)――「夏休み」信濃教育会編(1961年5月20日)→「朝日新聞」1964年11月1日 ◇進歩(ひとにぎりの未来)――「週刊朝日」1968年8月16日号 ◇親友のたのみ(安全のカード)――「小説新潮」1977年4月号 ◇信用ある製品(ようこそ地球さん)――「ヒッチコックマガジン」1960年10月号 ◇人類愛(ボッコちゃん)――「ヒッチコックマガジン」1961年4月号 【す】 ◇数学の才能(ありふれた手法)――「小説宝石」1980年10月号 ◇救いの声(これからの出来事)――「2001」1983年11月21日号(創刊号) ◇すずしい夏(城のなかの人)――「別冊小説現代」1972年5月号 ◇頭痛(安全のカード)――「週刊小説」1977年1月17日号 ◇すてきなかたねえ(さまざまな迷路)――「メイジライフ(明治生命保険会社PR誌)」1971年3月号 ◇捨てる神(ありふれた手法)――「オール読物」1980年3月号 ◇すなおな性格(ごたごた気流)――「別冊小説現代」1973年春号 ◇すばらしい銃(おせっかいな神々)――「労働文化」1965年4月号 ◇すばらしい食事(ボンボンと悪夢)――「別冊小説新潮」1961年10月号 ◇すばらしい天体(ようこそ地球さん)――「週刊朝日」1961年4月増刊号 ◇すばらしい星(妖精配給会社)――「美しい女性」1963年8月号 ◇スピード時代(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年12月5日 ◇スポーム第一号――「イシコ」Vol.2 No.3(1969年5月)→宅地造成宇宙版 ◇住む人(地球から来た男)――「野性時代」1977年10月号 ◇鋭い目の男(ボンボンと悪夢)――「週刊サンケイ」1962年4月2日号 ◇ずれ(ようこそ地球さん)――ずれ・ずれ・ずれ・ずれ「SFマガジン」1960年12月号 ◇ずれ・ずれ・ずれ・ずれ――「SFマガジン」1960年12月号→ずれ 【せ】 ◇正確な答(つぎはぎプラネット)――「婦人画報」1962年9月号 ◇生活維持省(ボッコちゃん)――「宝石」1960年11月号 ◇税金ぎらい(おせっかいな神々)――「ヒッチコックマガジン」1962年7月号 ◇成熟(ひとにぎりの未来)――「別冊文藝春秋」1968年秋号 ◇青年とお城(どんぐり民話館)――「SFアドベンチャー」1983年6月号 ◇征服の方法(どんぐり民話館)――「オール読物」1982年9月号 ◇西部に生きる男(ようこそ地球さん)――「宝石」1961年2月号 ◇世界の終幕(ひとにぎりの未来)――「労働文化」1969年1月号 ◇セキストラ(ようこそ地球さん)――「宇宙塵」1957年6月号→「宝石」1957年11月号 ◇石柱(ありふれた手法)――「小説現代」1980年8月号 ◇責任者(妖精配給会社)――「文藝春秋 漫画讀本」1964年7月号 ◇接着剤(ちぐはぐな部品)――新製品「セメダインサークル」1968年№1 ◇背中の音(夜のかくれんぼ)――「問題小説」1973年7月号 ◇背中のやつ(たくさんのタブー)――「小説推理」1975年6月号 ◇せまいながらも(空間の多重利用について)(きまぐれ博物誌)――「朝日新聞」1969年6月25日*広告ページ。 ◇ゼリー時代(つぎはぎプラネット)――「カメラ芸術」1962年12月号 ◇栓(つぎはぎプラネット)――「宇宙塵」1958年10月号 ◇善意の集積(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年12月24日 ◇全快(さまざまな迷路)――「朝日新聞」1971年6月12日 ◇戦士(地球から来た男)――「野性時代」1978年11月号 ◇宣伝の時代(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1969年11月2日号 ◇先輩にならって(どこかの事件)――「問題小説」1976年8月号 ◇専門家(ボンボンと悪夢)――「ヒッチコックマガジン」1962年1月号 ◇善良な市民同盟(なりそこない王子)――「別冊小説新潮」1970年夏号 【そ】 ◇憎悪の惑星(ふしぎな夢)――「別冊アサヒ芸能」1960年4月号 ◇双眼鏡(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1983年6月号 ◇総合診断所(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年12月号 ◇早春の土(ようこそ地球さん)――「宝石」1959年12月臨時増刊号 ◇創世の物語8種――「小説新潮」1986年8月号→はじまりの物語 ◇想像のなか(これからの出来事)――「小説現代」1982年3月号 ◇相続(悪魔のいる天国)――『悪魔のいる天国』中央公論社(1961年刊) ◇装置の時代(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年10月1日 ◇装置110番――「日立」1967年10月号→装置一一〇番 ◇装置一一〇番(だれかさんの悪夢)――装置110番「日立」1967年10月号 ◇遭難(妄想銀行)――「マイクック」1966年11月号 ◇底なしの沼(未来いそっぷ)――「聖教新聞」1970年5月10日 ◇組織(ボンボンと悪夢)――「別冊小説新潮」1962年1月号 ◇そして、だれも…――「高三コース」1971年4月号→そして、だれも…… ◇そして、だれも……(なりそこない王子)――そして、だれも…「高三コース」1971年4月号 ◆そそっかしい相手(おせっかいな神々)――「テイジン」1962年(発行月不明)*「魔法のランプ」に改稿? ◇その女(どこかの事件)――「小説現代」1976年10月号 ◇その子を殺すな!――「ヒッチコックマガジン」1960年9月号→誘拐 ◇その夜(宇宙のあいさつ)――「婦人画報」1962年12月号 ◇空の死神(おのぞみの結末)――「小説推理」1974年7月号 ◇空への門(ようこそ地球さん)――「宇宙塵」1958年3月号→「宝石」1958年5月号 【た】 ◇第一部第一課長(ひとにぎりの未来)――「実業之日本」1968年12月15日号 ◇退院(ご依頼の件)――「SFアドベンチャー」1979年10月号 ◇隊員たち(おせっかいな神々)――「SFマガジン」1965年3月号 ◇滞貨一掃(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年7月30日 ◇待機(ようこそ地球さん)――「宝石」1961年5月号 ◇待遇(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年6月号 ◇退屈(凶夢など30)――「オール読物」1981年6月号 ◇体験(凶夢など30)――「いんなあとりっぷ」1981年4月号 ◇大洪水(かぼちゃの馬車)――「小原流挿花」1972年6月号 ◇大黒さま(妄想銀行)――「報知新聞」1966年1月1日 ◇対策(宇宙のあいさつ)――「文藝春秋 漫画讀本」1963年8月号 ◇代償(ひとにぎりの未来)――「週刊言論」1968年6月26日号 ◇大宣伝(天国からの道)――「マイクック」1966年5月号 ◇大転換(かぼちゃの馬車)――「月刊エコノミスト」1972年7月号 ◇大犯罪計画(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年11月19日 ◇タイムボックス(宇宙のあいさつ)――予定「宝石」1962年2月号 ◇タイム・マシン(つぎはぎプラネット)――「宇宙塵」1959年3月号 ◇太陽開発計画(つぎはぎプラネット)――無題「DAICON2」奥付なし(1971年8月21日発行?) ◇倒れていた二人(おかしな先祖)――「小説現代」1971年10月号 ◇多角経営(凶夢など30)――「小説宝石」1981年9月号 ◇宝島(ちぐはぐな部品)――「旅の手帖」1965年6月号 ◇宝の地図(つぎはぎプラネット)――「English Phone」1961年No.5 ◇宝船(妖精配給会社)――「家庭全科」1964年2月号 ◇宝への道(だれかさんの悪夢)――目的の地点「四季(東急ホテルPR誌)」1965年11月号→宝への道「実業之日本」1968年7月15日号 ◇宅地造成宇宙版(きまぐれ博物誌・続)――スポーム第一号「イシコ」Vol.2 No.3(1969年5月) ◇たそがれ(未来いそっぷ)――「小説新潮」1970年9月号 ◇戦う人(午後の恐竜)――「SFマガジン」1967年2月号 ◇脱出口(悪魔のいる天国)――『悪魔のいる天国』中央公論社(1961年刊)*このときのタイトルは「脱出孔」。 ◇たねの効用(凶夢など30)――たねの作用「いんなあとりっぷ」1981年6月号 ◇たねの作用――「いんなあとりっぷ」1981年6月号→たねの効用 ◇たのしい毎日(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1969年11月16日号 ◇たのしみ(ようこそ地球さん)――「宝石」1959年8月号→「増刊読切特集号」1961年11月号 ◇たのみごと(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年3月号 ◇タバコ(宇宙のあいさつ)――「文藝春秋 漫画讀本」1963年2月号 ◇旅の人(どんぐり民話館)――「週刊小説」1983年6月3日号 ◇タブー(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1978年11月号 ◇だまされ保険(だれかさんの悪夢)――「読物専科」1970年2月新春特大号 ◇だれも知らない国で――『だれも知らない国で』新潮少年文庫(1971年刊)→ブランコのむこうで ◇タロベエの紹介(たくさんのタブー)――「小説新潮」1974年5月号 ◇探検隊(ようこそ地球さん)――探険隊「文藝春秋 漫画讀本」1960年8月号 ◇探険隊――「文藝春秋 漫画讀本」1960年8月号→探検隊 ◇担当員(天国からの道)――「小説現代」1993年1月号 【ち】 ◇小さくて大きな事故(宇宙のあいさつ)――「小説新潮」1963年6月号 ◇小さな家(これからの出来事)――「小説新潮」1982年11月号 ◇小さなお堂(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1983年4月号 ◇小さな記事(さまざまな迷路)――「小説サンデー毎日」1971年3月号 ◇小さな社会(だれかさんの悪夢)――「ミステリマガジン」1970年3月号 ◇小さな十字架(ようこそ地球さん)――小さな十字架の話「新婦人」1960年12月号*『ようこそ地球さん』新潮社(1961年刊)収録時のタイトルは「小さな十字架の話」。 ◇小さな十字架の話――「新婦人」1960年12月号→小さな十字架 ◇小さな世界(妄想銀行)――「三菱石油」№26(1966年) ◆小さな地球(きまぐれ博物誌)――『きまぐれ博物誌』河出書房新社(1971年刊) ◇小さなバーでの会話(これからの出来事)――「SFマガジン」1983年12月号 ◇知恵の実(つぎはぎプラネット)――智慧の實「宇宙塵」1957年7月号 ◇智慧の實――「宇宙塵」1957年7月号→知恵の実 ◇誓い(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年3月1日号 ◇ちがい(マイ国家)――「月刊CAR」1967年8月号 ◇地球開港100年――「徳島新聞」「上毛新聞」1968年1月1日、「東京タイムズ」1968年1月5日、「福井新聞」1968年1月18日→幸運の副産物 ◇地球から来た男(地球から来た男)――「野性時代」1974年5月創刊号 ◇地球の文化(つぎはぎプラネット)――「ヒッチコックマガジン」1961年7月号 ◇地球のみなさん(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年3月28日 ◇知人たち(たくさんのタブー)――「週刊小説」1975年1月10日・17日合併号 ◇調査(悪魔のいる天国)――『悪魔のいる天国』中央公論社(1961年刊) ◇調整(マイ国家)――「日立」1967年12月号 ◇町人たち(さまざまな迷路)――「朝日新聞」1971年5月8日 ◇超能力(かぼちゃの馬車)――「メイジライフ(明治生命保険会社PR誌)」1972年3月号 ◇治療(宇宙のあいさつ)――「宝石」1959年1月号 ◆治療後の経過(かぼちゃの馬車)――「Σ(三菱重工海外PR誌)」(発行年月不明)→「いんなあとりっぷ」1973年6月号 ◇沈滞の時代(妖精配給会社)――「サンデー毎日別冊」1963年11月号 【つ】 ◇追究する男(ごたごた気流)――追及する男「別冊小説現代」1973年秋号 ◇追及する男――「別冊小説現代」1973年秋号→追究する男 ◇追跡(ごたごた気流)――「いんなあとりっぷ」1972年10月号 ◇通信販売(ようこそ地球さん)――「ヒッチコックマガジン」1961年3月号 ◇つきあい(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1982年11月号 ◇ツキ計画(ボッコちゃん)――「文藝春秋」1960年夏の増刊涼風讀本 ◇月の裏側基地第1号(ふしぎな夢)――「中学生の友・三年 高校進学」1962年7月号 ◇月の光(ボッコちゃん)――「宝石」1959年12月臨時増刊号 ◇つきまとう男たち(夜のかくれんぼ)――「小説サンデー毎日」1974年4月号 ◇作るべきか(妖精配給会社)――To Build,Or Not To Build「SFマガジン」1960年9月号 ◇包み(地球から来た男)――「野性時代」1976年3月号 ◇つなわたり(未来いそっぷ)――「朝日新聞」1970年6月20日 ◇壺(天国からの道)――「海の世界」1966年1月号 ◇つまらぬ現実(天国からの道)――「SFマガジン」1965年8月号 【て】 ◇手(夜のかくれんぼ)――「小説新潮」1973年10月号 ◇程度の問題(ボッコちゃん/盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年9月17日 ◇出入りする客(ちぐはぐな部品)――「高三コース」1970年8月号 ◇てがかり(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年5月号 ◇手紙(おみそれ社会)――「小説新潮」1969年3月号 ◇出来心(おせっかいな神々)――「小説新潮」1964年4月号 ◇適当な方法(宇宙のあいさつ)――「産経新聞」1963年1月3日 ◇出口(さまざまな迷路)――「月刊エコノミスト」1971年9月号 ◇手さげバッグ(凶夢など30)――「いんなあとりっぷ」1981年12月号 ◇デラックスな金庫(ボッコちゃん/悪魔のいる天国)――「週刊公論」1961年5月15日号 ◇デラックスな拳銃(ようこそ地球さん)――「ヒッチコックマガジン」1961年5月号 ◇テレビシート加工(白い服の男)――「轟(川崎車輛PR誌)」1968年7月号 ◇テレビショー――「宝石」1961年1月号→テレビ・ショー ◇テレビ・ショー(ようこそ地球さん)――テレビショー「宝石」1961年1月号 ◇テレビの神(だれかさんの悪夢)――「小説宝石」1969年12月号 ◇転機(ボンボンと悪夢)――「大阪日日新聞」1961年12月31日 ◇天国(悪魔のいる天国)――「宝石」1961年9月号 ◇天国からの道(天国からの道)――「劇場」1960年(5号)→「SFマガジン」2000年2月号*「天使考」に改稿。 ◇天使(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年4月号 ◇天使考(ようこそ地球さん)――「宝石」1960年5月号*「天国からの道」の改稿。 ◇天使と勲章(妖精配給会社)――「日本」1963年12月号 ◆天罰(おせっかいな神々)――「ファーム(農協PR誌)」(発行年月不明)*初刊は『おせっかいな神々』新潮社(1965年刊)。 ◇電話連絡(未来いそっぷ)――「朝日新聞」1970年8月29日 【と】 ◇塔(ひとにぎりの未来)――「月刊CAR」1967年7月号 ◆桃源郷(ようこそ地球さん)――『人造美人』新潮社(1961年刊) ◇逃走(妖精配給会社)――「小説新潮」1964年5月号 ◇逃走の道(エヌ氏の遊園地)――泥棒と超特急「旅」1964年11月号 ◇盗賊会社(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年8月20日 ◇道中すごろく(殿さまの日)――「小説サンデー毎日」1973年9月号 ◇盗難品(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年10月10日号 ◇逃亡の部屋(たくさんのタブー)――「小説新潮」1974年7月号 ◇時の渦(白い服の男)――「別冊小説新潮」1966年秋号 ◇時の人(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年12月17日 ◇特殊大量殺人機(白い服の男)――「小説新潮」1968年7月号 ◇特殊な症状(マイ国家)――「オール読物」1966年1月号 ◇特殊な能力(どこかの事件)――「オール読物」1976年10月号 ◇特賞の男(マイ国家)――「SFマガジン」1968年2月号 ◇どこかの事件(どこかの事件)――「小説推理」1976年4月号 ◇都市化現象(ご依頼の件)――「SFマガジン」1978年10月臨時増刊号 ◇戸棚の男(おかしな先祖)――「小説現代」1970年6月号 ◇特許の品(ボッコちゃん/盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年1月21日 ◇どっちにしても(未来いそっぷ)――「朝日新聞」1970年10月3日 ◇となりの家庭(悪魔のいる天国)――「婦人画報」1961年10月号 ◇となりの住人(どこかの事件)――「カッパまがじん」1976年7月号 ◇殿さまの日(殿さまの日)――「小説サンデー毎日」1971年9月号 ◇友だち(妖精配給会社)――妖精「図書」1964年1月号 ◇友を失った夜(ボンボンと悪夢)――「婦人画報」1962年5月号 ◇取立て(ちぐはぐな部品)――「話の特集」1968年9月号 ◇鳥の歌(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年10月31日 ◇とりひき(だれかさんの悪夢/きまぐれロボット)――プレゼント「朝日新聞」1966年1月23日 ◇奴隷――「宝石」1959年3月号→最後の地球人 ◇泥棒と超特急――「旅」1964年11月号→逃走の道 ◇どんぐり民話館(どんぐり民話館)――「野性時代」1983年1月号 ◇とんでもないやつ(妄想銀行)――とんでもない奴「文藝春秋 漫画讀本」1965年5月号 ◇とんでもない奴――「文藝春秋 漫画讀本」1965年5月号→とんでもないやつ ◇とんとん拍子(おかしな先祖)――「小説現代」1970年3月号 【な】 ◇長生き競争(妄想銀行)――「宝石」1966年5月号 ◇長い人生(盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年3月31日 ◇仲間(ありふれた手法)――「小説新潮」1980年9月号 ◇なぞの宇宙船――「六年の学習 臨時増刊」1962年4月号→謎の宇宙船 ◇謎の宇宙船(ふしぎな夢)――なぞの宇宙船「六年の学習 臨時増刊」1962年4月号 ◇なぞの贈り物(ちぐはぐな部品)――「高一コース」1967年5月号 ◇なぞの女(ノックの音が)――謎の女「サンデー毎日」1965年7月11日号 ◇謎の女――「サンデー毎日」1965年7月11日号→なぞの女 ◇謎の女――「家庭全科」1964年11月号→なぞめいた女 ◇なぞの星座――「こども家の光」1961年10月号~1962年9月号→謎の星座 ◇謎の星座(ふしぎな夢)――なぞの星座「こども家の光」1961年10月号~1962年9月号 ◇なぞの青年(ボッコちゃん/盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年1月14日 ◇なぞのロボット(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年9月19日 ◇なぞめいた女(ボッコちゃん/エヌ氏の遊園地)――謎の女「家庭全科」1964年11月号*『エヌ氏の遊園地』三一新書(1966年刊)収録時のタイトルは「謎めいた女」。 ◇夏の女(凶夢など30)――「小説現代」1981年10月号 ◇夏の夜(妖精配給会社)――「新刊ニュース」1963年8月1日号 ◇なにか異様な(どんぐり民話館)――「小説現代」1982年8月号 ◇なにかの縁(これからの出来事)――「SFアドベンチャー」1983年12月号 ◇名前(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年3月号 ◇涙の雨(ひとにぎりの未来)――「オール読物」1968年10月号 ◇なりそこない王子(なりそこない王子)――「ミステリマガジン」1971年2月号 ◇なるほど(かぼちゃの馬車)――「いんなあとりっぷ」1973年3月号 ◇なわばり(ひとにぎりの未来)――「実業之日本」1968年9月15日号 ◇なんでもない(ごたごた気流)――「別冊小説宝石」1972年12月号 ◇なんの不満も――「いんなあとりっぷ」1983年12月号→ひとつの段階 ◇ナンバー・クラブ(かぼちゃの馬車)――「月刊エコノミスト」1972年5月号 【に】 ◇にぎやかな部屋(にぎやかな部屋)――『にぎやかな部屋』書下ろし新潮劇場(1972年刊)*戯曲。 ◇逃げる男(マイ国家)――「向上」1966年12月号 ◆にこやかな男(ひとにぎりの未来)――『ひとにぎりの未来』新潮社(1969年刊) ◇西風(ご依頼の件)――「小説新潮」1979年12月号 ◇二〇〇〇年の優雅なお正月(つぎはぎプラネット)――「美しい十代」1965年冬の臨時増刊号 ◇入会(どこかの事件)――「別冊小説宝石」1976年2月号 ◇人形(ノックの音が)――「小説新潮」1965年9月号 ◇人間的(妄想銀行)――「日立」1967年1月号 【ぬ】 ◇盗んだ書類(ボッコちゃん/きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年8月8日 【ね】 ◇音色(どんぐり民話館)――「オール読物」1983年3月号 ◇ネコ(きまぐれロボット)――ネコとカード星人「鉄腕アトムクラブ」1964年9月第2号 ◇ネコとカード星人――「鉄腕アトムクラブ」1964年9月第2号→ネコ ◇猫と鼠(ボッコちゃん)――「宝石」1961年4月号 ◇ねずみ小僧次郎吉(殿さまの日)――義賊・鼠小僧次郎吉「別冊小説宝石」1971年9月号 ◇ねずみ小僧六世(おみそれ社会)――鼠小僧六世「オール読物」1966年5月号 ◇鼠小僧六世――「オール読物」1966年5月号→ねずみ小僧六世 ◇ねずみとりにかかったねこ(つぎはぎプラネット)――「たのしい四年生」1961年2月号 ◇ネチラタ事件(ちぐはぐな部品)――「増刊漫画サンデー」1968年8月23日号 ◇熱中(未来いそっぷ)――「別冊文藝春秋」1970年秋号 ◇ねぼけロボット(白い服の男)――「日立」1967年8月号 ◇ねむりウサギ(マイ国家)――「小説新潮」1967年9月号 ◇眠る前のひととき(だれかさんの悪夢)――睡る前のひととき「労働文化」1969年11月号 ◇睡る前のひととき――「労働文化」1969年11月号→眠る前のひととき ◇ねらった金庫(未来いそっぷ)――狙った金庫「日立」1967年3月号 ◇狙った金庫――「日立」1967年3月号→ねらった金庫 ◇ねらった弱味(妄想銀行)――狙った弱み「小説新潮」1965年11月号 ◇狙った弱味――「小説新潮」1965年11月号→ねらった弱味 ◇ねらわれた星(ボッコちゃん)――狙われた星 その一「ヒッチコックマガジン」1961年6月号 ◇狙われた星 その一――「ヒッチコックマガジン」1961年6月号→ねらわれた星 ◇狙われた星 その二――「ヒッチコックマガジン」1961年6月号→しぶといやつ ◇年賀の客(ボッコちゃん)――「ヒッチコックマガジン」1960年1月号 ◇年間最悪の日(ボンボンと悪夢)――「毎日新聞」1962年3月31日(夕刊) 【の】 ◇能力(地球から来た男)――「野性時代」1981年1月号 ◇能力と仕事(これからの出来事)――「野性時代」1983年12月号 ◇ノックの音が(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年7月11日~10月10日号 ◇飲みますか(ちぐはぐな部品)――「メイジライフ(明治生命保険会社PR誌)」1971年7月号 【は】 ◇バーであった男(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年4月号 ◇はい(ひとにぎりの未来)――はい…「週刊言論」1968年4月24日号 ◇はい…――「週刊言論」1968年4月24日号→はい ◇廃屋(ちぐはぐな部品)――「婦人画報」1962年8月号 ◇廃虚(ようこそ地球さん)――廃墟「宝石」1959年8月号 ◇廃墟――「宝石」1959年8月号→廃虚 ◇買収に応じます(さまざまな迷路)――「朝日新聞」1971年10月16日 ◇博士と殿さま(妄想銀行)――博士と殿様「マイクック」1966年12月号 ◇博士と殿様――「マイクック」1966年12月号→博士と殿さま ◇博士とロボット(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年2月14日 ◇白昼の襲撃(ボンボンと悪夢)――「SFマガジン」1962年1月号 ◇爆発(ひとにぎりの未来)――「話の特集」1967年9月号 ◇箱(おせっかいな神々)――「小説新潮」1965年3月号 ◇羽衣(宇宙のあいさつ)――「SFマガジン」1963年6月号 ◇はじまり(ひとにぎりの未来)――「実業之日本」1968年11月15日号 ◇はじまりの物語―風の神話/表紙の神話/天空の神話/海の神話/やじうま神話/さざれ神話/ブガン神話/しらけ神話―(つねならぬ話)――創世の物語8種「小説新潮」1986年8月号 ◇はじめての例(夜のかくれんぼ)――「いんなあとりっぷ」1974年3月号 ◇波状攻撃(ボッコちゃん/エヌ氏の遊園地)――「労働文化」1965年3月号 ◇はだかの部屋(おみそれ社会)――裸の部屋「オール読物」1968年2月号 ◇裸の部屋――「オール読物」1968年2月号→はだかの部屋 ◇波長(ありふれた手法)――「SFアドベンチャー」1981年2月号 ◇発火点(さまざまな迷路)――「月刊エコノミスト」1971年11月号 ◇初雪(宇宙のあいさつ)――「文藝春秋 漫画讀本」1963年1月号 ◇初夢(宇宙のあいさつ)――「週刊サンケイ」1962年1月8日号 ◇花(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1982年8月号 ◇ハナ研究所(妖精配給会社)――「文藝春秋 漫画讀本」1963年10月号*「景気のいい香り」に改稿。 ◇話し声(ご依頼の件)――「面白半分」1978年5月号 ◇花とひみつ(きまぐれロボット)――『花とひみつ』私家版(1964年刊) ◇華やかな室――「サンデー毎日」1965年9月26日号→華やかな部屋 ◇華やかな部屋(ノックの音が)――華やかな室「サンデー毎日」1965年9月26日号 ◇華やかな三つの願い(午後の恐竜)――「女性セブン」1967年7月5日号 ◇破滅(妄想銀行)――「宝石」1966年6月号 ◇破滅の時(ひとにぎりの未来)――「週刊言論」1969年1月8日号 ◇林の人かげ(どこかの事件)――「小説宝石」1976年6月号 ◇はやる店(地球から来た男)――「野性時代」1978年1月号 ◇春風のあげく(城のなかの人)――「小説サンデー毎日」1972年1月号 ◇春の寓話(妖精配給会社)――春の幻想「文藝春秋 漫画讀本」1964年3月号 ◇春の幻想――「文藝春秋 漫画讀本」1964年3月号→春の寓話 ◇藩医三代記(殿さまの日)――「週刊サンケイ」1972年3月10日号 ◇繁栄の花(宇宙のあいさつ)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年12月号 ◇繁栄への原理(妄想銀行)――「新刊ニュース」1966年6月1日号 ◇番号をどうぞ(ひとにぎりの未来)――「北国新聞」1968年12月1日 ◇犯罪の舞台(ひとにぎりの未来)――「実業之日本」1968年8月1日号 ◇反政府省(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1969年11月30日号 ◇伴奏者(おせっかいな神々)――「オール読物」1962年8月号 ◇判定(さまざまな迷路)――「朝日新聞」1971年8月28日 ◇はん人はだれ?――「四年の学習」1960年12月号→犯人はだれ? ◇犯人はだれ?(つぎはぎプラネット)――はん人はだれ?「四年の学習」1960年12月号 ◇半人前(妄想銀行)――「文藝春秋 漫画讀本」1966年6月号 ◆反応(宇宙のあいさつ)――「新週刊」1962年(発行月不明) ◇万能スパイ用品(ちぐはぐな部品)――「キャノンサークル」1966年1月号 ◇はんぱもの維新(城のなかの人)――「問題小説」1973年2月号 【ひ】 ◇悲哀(たくさんのタブー)――『美しく 美しく より美しく』ワコール(1974年刊) ◇ピーターパンの島(悪魔のいる天国)――『悪魔のいる天国』中央公論社(1961年刊) ◇ピーパ星のさわぎ(ふしぎな夢)――神意「高校時代」1961年7月号 ◇被害(ボッコちゃん)――「すずらん(北海道拓殖銀行PR誌)」1963年1月号 ◇被害(つぎはぎプラネット)――「ぱぴえ(神崎製紙株式会社PR誌)」第7号(1961年12月) ◇尾行(エヌ氏の遊園地)――「別冊週刊明星」1961年10月15日号→「労働文化」1965年1月号 ◇ビジネス(どこかの事件)――「小説新潮」1976年1月号 ◇非常ベル(おせっかいな神々)――「家庭全科」1964年7月号 ◇ひそかなたのしみ(マイ国家)――「日立」1967年11月号 ◇ビデオコーダーがいっぱい(つぎはぎプラネット)――「SONY NEWS(ソニーのPR誌)」№85(1965年) ◇ひどい世の中(凶夢など30)――「小説現代」1981年5月号 ◇ひと仕事(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年8月号 ◇人質(エヌ氏の遊園地)――「家庭全科」1964年5月号 ◇ひとつの装置(妖精配給会社)――「PL青年」1964年5月号 ◇ひとつのタブー(たくさんのタブー)――「小説新潮」1975年1月号 ◇ひとつの段階(これからの出来事)――なんの不満も「いんなあとりっぷ」1983年12月号 ◇ひとつのドア(これからの出来事)――「いんなあとりっぷ」1983年5月号 ◇ひとつの目標(おのぞみの結末)――「いんなあとりっぷ」1974年6月号 ◇ひとりじめ(宇宙のあいさつ)――ひとり占め「文藝春秋 漫画讀本」1963年5月号 ◇ひとり占め――「文藝春秋 漫画讀本」1963年5月号→ひとりじめ ◇美の神(宇宙のあいさつ)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年6月号 ◇火の用心(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年11月21日 ◇秘法の産物(マイ国家)――「朝日新聞」1967年3月5日 ◇秘密(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1982年6月号 ◇秘密結社(かぼちゃの馬車)――「メイジライフ(明治生命保険会社PR誌)」1971年11月号 ◇美味の秘密(妄想銀行)――「マイクック」1966年10月号 ◇秘薬と用法(エヌ氏の遊園地)――金のもうかる薬「人魚」1962年新年梅春号→金のもうかる薬「どりあん」第5号(1962年3月1日)→秘薬と用法「家庭全科」1965年1月号*改稿。 ◇飛躍への法則(だれかさんの悪夢)――「北国新聞」「山形新聞」1970年1月4日 ◇病院にて(ふしぎな夢)――「SFマガジン」1965年2月号 ◇病名(凶夢など30)――「小説現代」1981年2月号 ◇敏感な動物(妄想銀行)――「宝石」1966年4月号 ◇品種改良(ごたごた気流)――「SFマガジン」1965年4月号 【ふ】 ◇不安(つぎはぎプラネット)――無題「TOKON5 プログラム・ブック」TOKON5実行委員会(1970年8月10日発行) ◇フィナーレ(ひとにぎりの未来)――「実業之日本」1968年11月1日号 ◇不運(ボンボンと悪夢)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年5月号 ◇ふーん現象(おかしな先祖)――「小説現代」1972年2月号 ◇深い仲(凶夢など30)――「週刊小説」1981年9月25日号 ◇不快な人物(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年2月15日号 ◇不吉な地点(夜のかくれんぼ)――「SKI」1974年5月号 ◇副作用(エヌ氏の遊園地)――「家庭全科」1964年9月号 ◇復讐(ようこそ地球さん)――「北海道新聞」1961年2月19日 ◇福の神(妖精配給会社)――「文藝春秋 漫画讀本」1964年2月号 ◇服を着たゾウ(マイ国家)――服を着た象「芸術生活」1968年3月号 ◇服を着た象――「芸術生活」1968年3月号→服を着たゾウ ◇不景気(宇宙のあいさつ)――「サンデー毎日別冊」1963年5月号 ◇不在の日(未来いそっぷ)――「小説サンデー毎日」1970年9月号 ◇ふしぎな犬(どんぐり民話館)――「いんなあとりっぷ」1982年2月号 ◇不思議な宇宙犬――「ボリショイサーカス プログラム」財団法人アート・フレンド・アソシエーション(1961年刊)→サーカスの旅 ◆ふしぎなおくりもの(つぎはぎプラネット)――「考える子ども 四年生」7月号(発行年不明。1960年または1961年) ◇ふしぎなネコ(未来いそっぷ)――「日立」1967年5月号 ◇ふしぎな放送(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1966年3月13日 ◇ふしぎな夢(ふしぎな夢)――「中学時代三年生」1962年夏季臨時増刊号 ◇太ったネズミ(つぎはぎプラネット)――「週刊読売」1960年1月3日・10日合併号→ネズミ*「夢20夜」の第15夜。ただし全面改稿。 ◇不満(ようこそ地球さん)――「週刊朝日」1961年4月増刊号 ◇不眠症(ボッコちゃん)――「家庭全科」1964年4月号 ◇冬きたりなば(ボッコちゃん)――「小説現代」1963年8月号 ◇冬の蝶(ボッコちゃん)――「科学小説」第2号(1960年新春)→「宝石」1960年3月号 ◇ブランコのむこうで(ブランコのむこうで)――『だれも知らない国で』新潮少年文庫(1971年刊) ◇ふりむいた顔(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年10月号 ◇古びた旅館で(ひとにぎりの未来)――「月刊マイライフ」1968年6月号 ◇プレゼント(ボッコちゃん)――「週刊漫画サンデー」1962年8月22日号 ◇プレゼント――「朝日新聞」1966年1月23日→とりひき ◇分工場(妖精配給会社)――「宝石」1964年3月号 ◇文明の証拠(つぎはぎプラネット)――「文藝春秋」1960年夏の増刊涼風讀本 【へ】 ◇平穏(天国からの道)――「話の特集」1969年6月号 ◇平均的反応(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年3月29日号 ◇平和の使い「週刊言論」――1968年5月29日号→平和の神 ◇平和の神(ひとにぎりの未来)――平和の使い「週刊言論」1968年5月29日号 ◇ベターハーフ(さまざまな迷路)――「別冊小説宝石」1971年6月号 ◇ヘビとロケット(ちぐはぐな部品)――「佼成新聞」1965年1月1日 ◇偏見(午後の恐竜)――「月刊マイライフ」1968年3月号 ◇へんな怪獣(きまぐれロボット)――宇宙人のおくりもの「中日新聞」1967年1月3日 ◇変な客(妄想銀行)――「宝石」1966年9月号 ◇変な薬(ボッコちゃん/きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年10月3日*新潮文庫『ボッコちゃん』では「変な薬」、角川文庫『きまぐれロボット』では「へんな薬」。 ◇変な侵入者(ちぐはぐな部品)――「高一コース」1967年4月号 ◇便利なカバン(だれかさんの悪夢)――「ツーリストニュース」1968年1月号 ◇便利な草花(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年2月28日 【ほ】 ◇包囲(ボッコちゃん)――「ヒッチコックマガジン」1960年7月号 ◇報告(ボンボンと悪夢)――「週刊サンケイ」1962年1月29日号 ◇ボウシ(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年7月4日 ◇防止対策(ご依頼の件)――「面白半分」1978年3月号 ◇報酬(ボンボンと悪夢)――「別冊小説新潮」1962年1月号 ◇亡命者(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年3月15日号 ◇ポーリー――「宝石」1961年10月号→かわいいポーリー ◇捕獲した生物(凶夢など30)――「いんなあとりっぷ」1981年5月号 ◇牧場都市(おみそれ社会)――「小説新潮」1969年7月号 ◇ぼくらの時代(天国からの道)――「SFマガジン」1967年6月号 ◇ポケットのなかに(安全のカード)――「小説新潮」1978年3月号 ◇ポケットの妖精(どこかの事件)――「週刊小説」1976年1月23日号 ◇保護色(おせっかいな神々)――「家庭全科」1964年6月号 ◇保証(妄想銀行)――「宝石」1966年8月号 ◇蛍(ようこそ地球さん)――弱い光「宇宙塵」1958年7月号 ◇ボタン星からの贈り物(妖精配給会社)――ボタン星の贈り物「文藝春秋 漫画讀本」1964年6月号 ◇ボタン星の贈り物――「文藝春秋 漫画讀本」1964年6月号→ボタン星からの贈り物 ◇ボッコちゃん(ボッコちゃん)――「宇宙塵」1958年2月号→「宝石」1958年5月号 ◇ぼっこちゃん――「はってん」第55号(1962年)*「ボッコちゃん」の再録ですが、なぜか平仮名表記。 ◇骨(さまざまな迷路)――「小説新潮」1971年12月号 ◇墓標(かぼちゃの馬車)――「朝日新聞」1971年11月20日 ◇ほほえみ(つぎはぎプラネット)――「女性自身」1968年9月23日号 ◇ほら男爵 現代の冒険(ほら男爵 現代の冒険) サハリの旅――ほら男爵のサハリ「月刊ペン」1969年1月号 海へ!――ほら男爵海へ!「オール読物」1969年3月号 地下旅行――ほら男爵の地下旅行「SFマガジン」1969年10月臨時増刊号 砂漠の放浪――ほら男爵・砂漠の放浪「別冊小説新潮」1970年新春号 ◇ほれられた男(おかしな先祖)――「小説現代」1971年1月号 ◇ぼろ家の住人(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年7月23日 ◇ホンを求めて(さまざまな迷路)――「公明新聞」1971年1月1日 【ま】 ◇マイ国家(マイ国家)――「オール読物」1967年11月号 ◇マイナス(凶夢など30)――「いんなあとりっぷ」1982年1月号 ◇枕(これからの出来事)――「いんなあとりっぷ」1983年3月号 ◇魔神(ちぐはぐな部品)――「週刊F6セブン」1967年2月11日号 ◇マスコット(おせっかいな神々)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年9月号 ◇街(さまざまな迷路)――「海」1971年7月臨時増刊号 ◇末期の薬――「家庭全科」1965年3月号→臨終の薬 ◇マッチ(妖精配給会社)――「文藝春秋 漫画讀本」1964年5月号 ◇末路(さまざまな迷路)――「別冊小説新潮」1971年夏号 ◇窓(宇宙のあいさつ)――「宝石」1963年7月号 ◇窓の奥(ご依頼の件)――「小説新潮」1979年10月号 ◇マドラー(ご依頼の件)――「SF宝石」1979年10月号 ◇マネー・エイジ(ボッコちゃん)――「宝石」1961年7月号 ◇魔法使い(おせっかいな神々)――「文芸朝日」1962年10月号 ◆魔法の大金(妄想銀行)――「SURUGA BANKING GUIDE」(発行年月不明)*初刊は『妄想銀行』新潮社(1967年刊)。 ◇魔法のランプ(つぎはぎプラネット)――『少年少女世界の文学9 小公女 小公子』河出書房(1966年刊)*「しおり1」に掲載。「そそっかしい相手」の改稿? ◇まぼろしの星(宇宙の声)――「希望の友」1968年4月号~1969年3月号 ◇まわれ右(ごたごた気流)――「SFマガジン」1973年2月号 ◇万一の場合(つぎはぎプラネット)――「婦人公論」1963年1月号臨時増刊 ◇満開の季節(これからの出来事)――「オール読物」1983年12月号 【み】 ◇見失った表情(ようこそ地球さん)――「サンデー毎日特別号」1961年3月号 ◇味覚(どこかの事件)――「SFマガジン」1975年7月号 ◆みごとな効果(ちぐはぐな部品)―「SURUGA BANKING GUIDE2」(発行年月不明)*初刊は『殺し屋ですのよ』未来プロモーション(1969年刊)。 ◇湖で(ありふれた手法)――「小説推理」1980年10月号 ◇水音(ようこそ地球さん)――「宝石」1959年12月臨時増刊号 ◇未知の星へ(おせっかいな神々)――「漫画文芸」1964年8月号 ◇密会(地球から来た男)――「野性時代」1976年7月号 ◇みつけたもの(さまざまな迷路)――「DSダイヤモンドサービス(三菱石油PR誌)」1971年4号 ◇ミドンさん(なりそこない王子)――「別冊小説新潮」1970年秋号 ◇港の事件(エヌ氏の遊園地)――「新刊ニュース」1963年5月1日号 ◇見習いの第一日(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1969年12月7日号 ◇見なれぬ家(つぎはぎプラネット)――「文藝春秋 漫画讀本」1960年8月号 ◇みやげの品(ちぐはぐな部品)――「ツーリストニュース」1967年4月創刊号 ◇妙な社員――「文藝春秋 漫画讀本」1963年7月号→奇妙な社員 ◇妙な生物(つぎはぎプラネット)――無題「別冊宝石」118号(1963年5月) ◇妙な幽霊(ひとにぎりの未来)――「実業之日本」1968年10月1日号 ◇ミラー・ボール(つぎはぎプラネット)――「劇場」4号(1958年8月)→「小説新潮」2013年8月号 ◇未来人の家(夜のかくれんぼ)――「月刊CAR」1967年6月号 ◇未来都市(つぎはぎプラネット)――「四年の学習」1961年正月特大号 ◇未来のあなた(きまぐれ博物誌)――「週刊ポスト」1970年9月4日号 ◇未来びっくり旅行 オリンピック2001――「週刊少年マガジン」1968年1月1日号*無署名。星作品ではない可能性あり。 ◇未来ルポ 東京一九八〇年の戦慄――「朝日ジャーナル」1969年3月16日号→公害・十年後の東京 ◇魅力的な薬(おせっかいな神々)――「信託さろん(安田信託銀行PR誌)」1965年2月号 ◇魅力的な噴霧器(つぎはぎプラネット)――「小説現代」1974年3月号 ◇魅惑の城(なりそこない王子)――「オール読物」1971年1月号 【む】 ◇むこうの世界(ご依頼の件)――「オール読物」1979年2月号 ◇無罪の薬(未来いそっぷ)――「聖教新聞」1970年5月24日 ◇無重力犯罪(悪魔のいる天国)――「毎日新聞」1961年4月22日 ◇矛盾の凶器(白い服の男)――「時」1966年6月号 ◇むだな時間(ボンボンと悪夢)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年1月号 ◇無表情な女(おせっかいな神々)――「旅の手帖」1965年4月号 ◇夢魔の標的(夢魔の標的)――「SFマガジン」1963年12月号~1964年6月号 ◇無料の電話機(盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年2月18日 【め】 ◇名案(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年7月16日 ◇名画の価値(さまざまな迷路)――「朝日新聞」1971年7月17日 ◇名判決(ちぐはぐな部品)――「週刊言論」1968年6月5日号 ◇命名(つぎはぎプラネット)――豊田有恒編『日本SFショート&ショート選 ユーモア編』文化出版局(1977年刊) ◇目がさめて(凶夢など30)――「いんなあとりっぷ」1981年7月号 ◇女神(妄想銀行)――「fair Lady HIGH SCHOOL EDITION」1967年4月 ◇目薬(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年6月6日 ◇めぐまれた人生(安全のカード)――「オール読物」1977年7月号 ◇珍しい客(天国からの道)――「小説新潮」1966年2月号 ◇メモ(安全のカード)――「小説新潮」1978年6月号 【も】 ◇妄想銀行(妄想銀行)――「オール読物」1965年9月号 ◇目撃者(ボンボンと悪夢)――「週刊サンケイ」1962年5月14日号 ◇目撃者(さまざまな迷路)――「日立」1967年6月号 ◇目的の地点――「四季(東急ホテルPR誌)」1965年11月号→宝への道 ◇模型と実物(ボンボンと悪夢)――「講談倶楽部」1962年4月号 ◇文字が……(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年1月号 ◇もしかしての物語―花も嵐も/旅情/海の若大将―(つねならぬ話)――歴史の副読本「オール読物」1988年4月号 ◇もたらされた文明(悪魔のいる天国)――「別冊宝石」106号(1961年5月) ◇もてなし(地球から来た男)――「野性時代」1975年5月号 ◇もとで(悪魔のいる天国)――「週刊公論」1961年4月17日号 ◇ものぐさ太郎(なりそこない王子)――「別冊小説新潮」1970年春号 ◇もらった薬(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年10月号 ◇森での出来事(これからの出来事)――「月刊カドカワ」1983年5月創刊号 ◇森の家(さまざまな迷路)――「高三コース」1971年8月号 ◇問題の男(おせっかいな神々)――「文藝春秋 漫画讀本」1962年10月号 ◇問題の装置(だれかさんの悪夢)――「労働文化」1969年9月号 ◇問題の二人――「週刊小説」1972年5月12日号→おかしな先祖 ◇問題の部屋(安全のカード)――「小説現代」1978年5月号 ◇門のある家(ごたごた気流)――「問題小説」1972年8月号 【や】 ◇薬草の栽培法(殿さまの日)――「小説サンデー毎日」1973年4月号 ◇約束(ボッコちゃん)――「朝日新聞」1961年4月8日 ◇厄よけ吉兵衛(殿さまの日)――「小説宝石」1974年2月号 ◇やさしい人柄(未来いそっぷ)――「SFマガジン」1970年11月増刊号 ◇やっかいな装置(盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年9月10日 ◇やつら(さまざまな迷路)――「SFマガジン」1971年10月臨時増刊号 ◇やつらのボス(ご依頼の件)――「いんなあとりっぷ」1979年11月号 ◇やはり(未来いそっぷ)――「ツーリストニュース」1970年6月号 ◇山の出来事(これからの出来事)――「いんなあとりっぷ」1983年8月号 ◇山道(ありふれた手法)――「SFマガジン」1980年2月号 ◇闇の眼(ボッコちゃん)――「SFマガジン」1961年5月号 【ゆ】 ◇唯一の証人(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年10月3日号 ◇誘拐(ボッコちゃん/悪魔のいる天国)――その子を殺すな!「ヒッチコックマガジン」1960年9月号 ◇夕ぐれの行事(盗賊会社)――「日本経済新聞」1968年2月25日 ◇夕ぐれの車(エヌ氏の遊園地)――「別冊小説新潮」1962年7月号 ◇友好使節(ようこそ地球さん)――「週刊読売」1961年1月8日号 ◇友情(天国からの道)――「サッポロ」11号(1961年2月) ◇友情の杯(マイ国家)――「別冊宝石」1967年春号 ◇雄大な計画(ボッコちゃん/盗賊会社)――「日本経済新聞」1967年7月2日 ◇有名(夜のかくれんぼ)――「いんなあとりっぷ」1974年1月号 ◇ユキコちゃんのしかえし(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1966年2月20日 ◇ゆきとどいた生活(ボッコちゃん/悪魔のいる天国)――「婦人画報」1961年8月号 ◇雪の女(マイ国家)――「別冊文藝春秋」1968年冬号 ◇雪の夜(ボンボンと悪夢)――「婦人画報」1962年3月号 ◇輸送中(妖精配給会社)――「文藝春秋 漫画読本」1964年1月号 ◇指(だれかさんの悪夢)――「朝日新聞」1970年5月16日 ◇夢と対策(エヌ氏の遊園地)――「新刊ニュース」1965年4月号 ◇夢20夜―旅館/夜空/背中/老人/スパイ/ヨウカン/船/古い家/社会/花の女/災厄/夜の話/白い粉/風景/ネズミ/福/虫/営業/昔の話/部屋―(つねならぬ話)――「小説新潮」1989年7月号 ◇夢のお告げ(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年5月9日 ◇夢の男(ボンボンと悪夢)――「婦人画報」1962年1月号 ◇夢の女(だれかさんの悪夢)――「ビッグコミック」1969年5月25日号 ◇夢の時代(未来いそっぷ)――「メイジライフ(明治生命保険会社PR誌)」1970年8月号 ◇夢の大金(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年8月1日号 ◇夢の都市(悪魔のいる天国)――『悪魔のいる天国』中央公論社(1961年刊) ◇夢の未来へ(悪魔のいる天国)――「週刊公論」1961年6月5日号 ◆夢のような星(夜のかくれんぼ)――「Σ(三菱重工海外PR誌)」(発行年月不明)→「いんなあとりっぷ」1973年8月号*改稿。 ◇夢への歌(つぎはぎプラネット)――「Young Seibu」1968年*渋谷西武4月19日開店広告。 ◇夢みたい(つぎはぎプラネット)――「MEN'S CLUB」1962年5月20日号 【よ】 ◇妖怪(凶夢など30)――「オール読物」1982年1月号 ◇要求(おのぞみの結末)――「週刊小説」1974年7月5日号 ◇妖精(ボッコちゃん)――「婦人画報」1962年4月号 ◇妖精――「図書」1964年1月号→友だち ◇妖精のハープ――「婦人公論」1965年3月号→海のハープ*改稿。 ◇妖精配給会社(妖精配給会社)――「オール読物」1964年5月号 ◇余暇の芸術(未来いそっぷ)――「聖教新聞」1970年6月7日 ◇抑制――「宇宙塵」1961年11月号→抑制心「宝石」1962年12月号→抑制心 ◇抑制心(ちぐはぐな部品)――抑制「宇宙塵」1961年11月号→抑制心「宝石」1962年12月号 ◇欲望の城(ボッコちゃん/エヌ氏の遊園地)――「朝日新聞」1962年7月1日 ◇よごれている本(ボッコちゃん/エヌ氏の遊園地)――汚れている本「エラリークイーンズミステリマガジン」1962年7月号 ◇汚れている本――「エラリークイーンズミステリマガジン」1962年7月号→よごれている本 ◇四日間の出来事(おせっかいな神々)――「ヒッチコックマガジン」1962年9月号 ◇予定――「宝石」1962年2月号→タイムボックス ◇夜と酒と(凶夢など30)――「小説新潮」1981年2月号 ◇夜の嵐(マイ国家)――「女性セブン」1967年3月15日号 ◇夜の音(ちぐはぐな部品)――「宇宙塵」1966年2月号 ◇夜の会話(ご依頼の件)――「別冊小説宝石」1978年8月号 ◇夜のくるま――「共石ファン」第6号(1968年第5号)→夜の乗客 ◇夜の声(おせっかいな神々)――「SFマガジン」1962年8月増刊号 ◇夜の事件(おせっかいな神々)――危機「新刊ニュース」1963年2月15日号 ◇夜の事件(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年3月14日 ◇夜の乗客(だれかさんの悪夢)――夜のくるま「共石ファン」第6号(1968年第5号) ◇夜の侵入者(ボンボンと悪夢)――「ヒッチコックマガジン」1962年5月号 ◇夜の流れ(宇宙のあいさつ)――「SFマガジン」1963年2月号 ◇夜のへやのなぞ(つぎはぎプラネット)――「考える子ども 四年生」1961年6月号 ◇夜の道で(ボンボンと悪夢)――「講談社の若い女性のフォノシート 映画名曲集第3集」1961年6月刊*再録? ◇夜の迷路(地球から来た男)――「野性時代」1974年8月号 ◇夜の召使――「婦人画報」1962年7月号→夜の召使い ◇夜の召使い(おせっかいな神々)――夜の召使「婦人画報」1962年7月号 ◇夜の山道で(ありふれた手法)――「いんなあとりっぷ」1980年11月号 ◇弱い光――「宇宙塵」1958年7月号→蛍 ◇四で割って(おかしな先祖)――「小説現代」1970年9月号 【ら】 ◇来客たち(地球から来た男)――「野性時代」1979年5月号 ◇来訪者(ボッコちゃん)――「日本読書新聞」1961年2月27日 ◇来訪者たち(どんぐり民話館)――「小説現代」1983年2月号 ◇雷鳴(安全のカード)――「小説新潮」1977年9月号 ◇ラッパの音(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年4月11日 ◇ラフラの食べ方(つぎはぎプラネット)――「マイクック」1966年8月号 【り】 ◇利益(ボンボンと悪夢)――「宝石」1962年6月号 ◇利益の確保(だれかさんの悪夢)――「今週の日本」1970年1月18日号 ◇リオン(きまぐれロボット)――「朝日新聞」1965年6月20日 ◇利口なオウム(未来いそっぷ)――「聖教新聞」1970年6月21日 ◇理想的販売法(午後の恐竜)――「轟(川崎車輛PR誌)」1968年4月1日(6号) ◇流行の鞄(なりそこない王子)――「サンデー毎日」1962年9月特別号 ◇流行の病気(ひとにぎりの未来)――「週刊言論」1968年6月12日号 ◇領主の館(どんぐり民話館)――「オール読物」1983年8月号 ◇旅行の準備(未来いそっぷ)――「週刊新潮」1970年8月8日号 ◇リンゴ(宇宙のあいさつ)――「北海道新聞」1960年2月28日*「東京中日新聞」1961年4月1日にも掲載。 ◇臨終の薬(エヌ氏の遊園地)――末期の薬「家庭全科」1965年3月号 【れ】 ◇れいの女(ご依頼の件)――「小説新潮」1979年3月号 ◇歴史の副読本――「オール読物」1988年4月号→もしかしての物語 ◇歴史の論文(おせっかいな神々)――「SFマガジン」1965年5月号 ◇レジャークラブ(だれかさんの悪夢)――「労働文化」1969年5月号 ◇レラン王(ありふれた手法)――「小説宝石」1980年6月号 【ろ】 ◇老後の仕事(ボンボンと悪夢)――「宝石」1961年12月号 ◇老人と孫(白い服の男)――「ミステリマガジン」1968年10月号 ◇ロケットと狐――「週刊公論」1961年6月26日号→宇宙のキツネ 【わ】 ◇環(つぎはぎプラネット)――「宇宙塵」1958年4月号 ◇和解の神(ノックの音が)――「サンデー毎日」1965年8月15日 ◆若がえり(かぼちゃの馬車)――「Σ(三菱重工海外PR誌)」1972年(発行月不明)→「いんなあとりっぷ」1972年12月号 ◇わが子のために(おのぞみの結末)――「いんなあとりっぷ」1974年11月号 ◇若葉の季節(夜のかくれんぼ)――「小説推理」1974年4月号 ◇別れの夢(未来いそっぷ)――「朝日新聞」1970年12月12日 ◇忘れ物(ありふれた手法)――「話の特集」1980年7月号 ◇笑い顔の神(おせっかいな神々)――「別冊文藝春秋」1965年春号 ◇悪い夢――「第一新聞」1962年6月24日→症状 【英】 ◆L氏の装置(つぎはぎプラネット)――日本専売公社PR誌(誌名、発行年月不明) ◇Q星人来る(天国からの道)――Q星人来る!「実話臨時増刊」1958年1月 ◇Q星人来る!――「実話臨時増刊」1958年1月→Q星人来る ◇To Build,Or Not To Build――「SFマガジン」1960年9月号→作るべきか 【タイトルなし】 ◇無題――「別冊宝石」118号(1963年5月)*カワサキオートバイの広告ページ。→妙な生物 ◇無題――「TOKONIV」奥付なし(1968年8月31日発行?)*第7回日本SF大会「TOKONIV」のプログラムブック。→ケラ星人 ◇無題――「てんたくるす No.56 KYUCONプログラム号」九州SFクラブ(1969年8月1日発行)→円盤 ◇無題――「TOKON5 プログラム・ブック」TOKON5実行委員会(1970年8月10日発行)→不安 ◇無題――「DAICON2」奥付なし(1971年8月21日発行?)*第10回日本SF大会「DAICON2」のプログラムブック。→太陽開発計画 ◇無題――「週刊文春」1982年10月14日号→永遠の青春 ◎主要参考文献 最相葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人(上下)』新潮文庫(2010年) 石原藤夫編『SF雑誌データベース Ver.01』SF資料研究会(1998年) 森東作編『宇宙塵INDEX』SFファングループ資料研究会(1977年) 慶應義塾大学推理小説同好会編『宝石作品総目録 付・作家別索引』慶應義塾大学推理小説同好会(1973年) 中島河太郎編『推理小説研究11号 戦後推理小説総目録』日本推理作家協会(1975年) 法政大学推理小説研究会篇『ミステリ マガジン インデックス』法政大学推理小説研究会(1976年) 森下祐行編『マンハント総目次・索引』泰西書院(1991年) 荻巣康紀編『マイナー・インデックス通信 第2号 ヒッチコックマガジン・インデックス特集』私家版(1997年) 岡本俊弥・島田武編『日本SF年鑑 1981年度版』海外SF研究会(1981年) 日本SF年鑑編集委員会編『日本SF年鑑(全5冊)』新時代社(1982~86年) 『SFマガジン9月臨時増刊号 SF BOOK GUIDE'86-'89』早川書房(1992年) 『星CON'78公式プログラムブック&エヌ氏の会ハンドブック』エヌ氏の会(1978年) HP『星新一 ひみつ倶楽部』初出誌リスト 作品編 http://hoshishin1.fc2web.com/htmls/file0005.html HP『翻訳アンソロジー/雑誌リスト』 http://homepage2.nifty.com/te2/b/home.htm HP『ミステリ書誌の吹きだまり』星新一 初出リスト 補遺 http://www7b.biglobe.ne.jp/~tdk_tdk/hoshi.html |
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