NEWS ARCHIVES
2016年
- 2016.12.28
- 東洋経済オンラインに「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」で文章生成を担当する佐藤理史さんのインタビュー「AIが書いた小説はどれだけ面白いのか」が掲載されました。
- 2016.12.28
- 日経「星新一賞」公式ウェブサイトにて、3次審査通過作品の応募番号と作品名が発表になりました。現在、最終審査中です。
- 2016.12.18
- 本日の読売新聞(日曜版)の「名言巡礼」にて、星新一が現役作家時代に住んだ戸越銀座が紹介されます。動画は、こちら。
- 2016.12.13
- 10月21日に早川書房より刊行されたフレドリック・ブラウンの『さあ、気ちがいになりなさい』(星新一・訳)が重版(3刷)になりました。本書の原文はベルヌ条約の10年留保により、日本での紙の本の翻訳権保護期間が終了しておりますが、今回の文庫化および電子書籍化にあたり、ブラウン氏のご遺族の許諾を得ていますことを重ねてご報告します。
- 2016.12.01
- 12月と1月に各書店にて展開される第2回新潮文庫「紅白本合戦」フェアに、ロングセラーの『ボッコちゃん』が選ばれました。また、12月の「キュンタの本棚」フェアには『未来いそっぷ』が選ばれました。どちらも12月1日より店頭にならびます。
- 2016.11.22
- 12月18日、福井市の橘曙覧記念文学館にて、朗読会「星新一 ショートショート」があります。福井放送アナウンサーの前田智宏さんの朗読と、山口梨恵さんのヴィオラ演奏です。朗読作品は「ボッコちゃん」「生活維持省」「ある夜の物語」の3編。
- 2016.11.21
- 英語サイトのニュースを更新しました。
- 2016.11.18
- 中央公論新社より本日発売になる浦西和彦・編『私の酒 「酒」と作家たち Ⅱ』(中公文庫)に、エッセイ「私と酒」が収録されます。
- 2016.11.17
- 11月27日、北海道の斜里町公民館ゆめホール知床でおこなわれる文化連盟50周年記念 町民文化祭にて、劇団みずならによる「おーい でてこーい」の朗読劇があります。
- 2016.11.15
- 11月17日、日経出版より『コンピュータが小説を書く日 ― AI作家に「賞」は取れるか』が発売になります。「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」で文章生成を担当する佐藤理史さん(名古屋大学教授)が、第3回星新一賞への挑戦とその後の顛末などについて書かれた本です。
- 2016.11.12
- NHKワールド・ラジオ日本の番組「Short Stories」において、英語、スペイン語、中国語、ロシア語、アラビア語など、計17言語で星作品が朗読されます。11月19日は「繁栄の花」(英題・Flower of Prosperity)。11月26日は「災難」(The Disaster)と「おーい でてこーい」(Hey, Come on Out!)です。ライブストリーミングと31日間のオンデマンドで、世界のどこからでも聴くことができます。期間中、各話の紹介文の下に Listen のボタンがつきますので、それをクリックしてください。ページ下のリストからほかの言語を選択すると、その言語のページに移行します。
NHK WORLD > Radio > Programs > Saturday > Short Stories > Flower of Prosperity
- 2016.11.03
- 11月4日に宝島社より発売になる『北杜夫 マンボウ文学読本』に、北杜夫さんと星新一が一緒に写っている写真が2点掲載されます。1975年にソビエト連邦へ向かう船の上の写真と、1982年にマンボウ・マブゼ共和国より文華勲章をいただいたときの写真です。
- 2016.11.01
- 11月の新潮文庫「キュンタの本棚」フェアに『ボッコちゃん』が選ばれました。11月1日より店頭に並びます。
- 2016.10.29
- 11月4日に集英社より発売の「冒険の森へ 傑作小説大全」の第6巻『追跡者の宴』(編・逢坂剛、大沢在昌、北方謙三、夢枕獏)に「復讐」が収録されます。
- 2016.10.26
- 中国の訳林出版の文芸雑誌「訳林」(第196期 05.2016)に「最後の大工事」の中国語訳が掲載されました。
- 2016.10.26
- 11月1日、奈良県の大瀬中学校にておこなわれる劇団かかし座の「Hand Shadow Show」で「星新一のショート・ショート・ファンタジー」が上演されます。「ネコ」「悪魔」「おーい でてこーい」の3話です。(本公演は学校行事のため、一般の方はご覧になれません。中学校へのお問合せはご遠慮ください)
- 2016.10.23
- 本日の読売新聞 HONライン倶楽部「どっち派?」で、小松左京さんと星新一が紹介されています。
- 2016.10.20
- 10月26日、国際交流基金日本語国際センター(さいたま市)でおこなわれる、中国の大学で日本語を教えている中国人大学教員を対象にした日本文化の授業にて 「ボッコちゃん」の朗読があります。
- 2016.10.15
- 10月21日、早川書房より、星新一・訳のフレドリック・ブラウン短編集『さあ、気ちがいになりなさい』が発売になります。2005年に復刊された単行本の文庫化です。星新一が影響をうけて「ノックの音が」シリーズを書くきっかけとなった「ノック」も収録されています。
- 2016.10.15
- 10月18日の夜10時54分より、テレビ東京にて放送の「天才たちの日常 ― 世界を動かすルーティーン ―」にて、星新一のルーティーンが紹介されます。
- 2016.10.14
- 10月15日に竹書房から発売の『小松左京の猫理想郷(ネコトピア)』に、小松左京さん、筒井康隆さん、豊田有恒さんとの座談会が収録されます。収録座談会は、「純粋趣味批判 ペット編」と「我らの青春を語る」。1976年刊『SF作家オモロ大放談』からの再録です。
- 2016.10.11
- 父・星一が98年前に刊行し、昨年復刊した『三十年後』は、現在、星薬科大学の生協でも販売しています。『三十年後』は、科学の力で世の中をよくしたいと考えた星一が考案したSF。星製薬の社長だった星一は、星薬科大学の創立者でもありました。
- 2016.10.07
- 第4回 日経「星新一賞」には、2572作品の応募がありました。一般部門:1510作品、学生部門:255作品、ジュニア部門:807作品。たくさんのご応募、ありがとうございました。
- 2016.10.07
- 10月10日、神楽坂でおこなわれる彩祭の「彩ギャラリー」にて、船上で撮影された星新一の写真が展示されます。場所は赤城神社の宝物殿。(la kagu写真展「新潮社写真部のネガ庫から」で展示されたのと同じ写真です)
- 2016.10.07
- 9月18日におこなわれたトークイベント&テディベア握手会のリポートをプロジェクトのページに掲載しました。
- 2016.10.06
- 10月15日と16日、二子玉川のライブハウスKIWAにて開催される 音due. 3rd Live ― Magical Pumpkin ― で、「金色のピン」の朗読があります。
- 2016.09.25
- 9月29日に扶桑社より発売の『30の神品 ショートショート傑作選』(江坂遊・編)に「おーい でてこーい」が収録されます。
- 2016.09.24
- 星新一賞公式サイトより、第4回 日経「星新一賞」グラフィックのついた原稿用紙がダウンロードできるようになりました。しめきりは9月30日です。(原稿用紙で応募できるのはジュニア部門だけですのでご了承ください。一般部門と学生部門は電子ファイルのみ受け付けています)
- 2016.09.21
- 10月1日と2日、桐朋学園芸術短期大学の桐朋祭にて、「薄暗い星で」など7話の星作品が上演されます。
- 2016.09.21
- 10月2日に練馬区の兎亭でおこなわれる演劇ユニット「さんばんちゃ」の朗読会にて「開拓者たち」「旅行の準備」「鏡」の朗読があります。
- 2016.09.20
- 9月24日、茨城県取手市立図書館にて Pepper朗読会がひらかれます。ロボット Pepper が「きまぐれロボット」を朗読します。
- 2016.09.19
- 10月3日発売の「東京人」11月号に、牧眞司さんによる記事「星新一生誕九十周年 今なお読み継がれる不朽の名作の魅力にふれる」(8ページ)が掲載されます。
- 2016.09.14
- ラジオNIKKEI 赤坂朗読サロン 9〜11月期講座の山内碧ナレーターのクラスでは「おーい でてこーい」が教材に使用されます。
- 2016.09.14
- 9月16日、音とお話のユニットおとばなのコンサート「おとばなノスタルジア館」において「ボッコちゃん」の朗読があります。会場は茨城県守谷市の茶房かやの木。
- 2016.09.13
- 9月19日、川口市並木公民館でおこなわれる 朗読者 in KAWAGUCHI Vol.12 にて「ボッコちゃん」「おーい でてこーい」「最後の地球人」の朗読があります。
- 2016.09.12
- 「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」が、経済産業省主催の Innovative Technologies 2016(すぐれたコンテンツ技術20件)にえらばれ、日本科学未来館にて10月27日から30日まで開催されるDEGITAL CONTENT EXPOの展示に参加することになりました。
- 2016.09.10
- 現在までの、日経「星新一賞」受賞作品集のダウンロード数は、第1回・15,000、第2回・7,300、第3回・4,300。この電子書籍は、日経ストアより、PC(Windows)、スマートフォン、タブレットなどへ無料でダウンロードできます。(MacとKindleにはダウンロードできませんのでご了承ください)
星新一賞公式サイトでは、応募しめきりへのカウントダウン中。そして今年のJBCCホールディングス賞(優秀賞)の副賞は、Robiです!
- 2016.09.07
- 紀伊國屋書店のウェブサイトにて、生誕90年記念イベントの詳細が公開されました。9月18日2時より、新宿本店8階イベントスペースにて、新井素子さんと藤井太洋さんのトークイベント「星新一に教えられたこと」。進行は『きまぐれ星からの伝言』編者の牧眞司さん。星新一の落款を押す「落款会」と、星新一が子どものころから大事にしていたテディベアとの「握手会」もおこないます。明日、8日より電話での予約がはじまります。
- 2016.09.06
- ホシヅルの日。ごあいさつ「セキストラの地を訪ねて」を公開。そして、ホシヅル図書館の模様替えを完了しました。新設の Out of Print(絶版)ギャラリーでは、デビュー以来刊行されたほぼ全点の書影を展示しています。
- 2016.09.04
- 9月18日の午後2時より、紀伊國屋書店の新宿本店において、生誕90周年を祝う『きまぐれ星からの伝言』刊行記念イベントを開催します。イベントの詳細、お問い合わせ先などは、近日中に発表いたします
- 2016.09.01
- 9月の新潮文庫「キュンタの本棚」フェアに『つぎはぎプラネット』が選ばれました。9月1日より店頭に並びます。
- 2016.08.31
- 第4回日経「星新一賞」のしめきりは、9月30日の24時。あと1か月です!
- 2016.08.29
- インターネットラジオステーション<音泉>で、8月29日から2週間配信される月の音色 〜radio for your pleasure tomorrow〜 にて、大原さやかさんによる「おーい でてこーい」の朗読があります。
- 2016.08.25
- 8月29日に左右社より発売になる『〆切本』に、エッセイ「作家の日常」が収録されます。
- 2016.08.19
- 生誕90周年を記念して、8月31日に『きまぐれ星からの伝言』(牧眞司・編)が徳間書店より発売になります。SFヘの愛にあふれたエッセイ、対談、インタビュー、お便り、コメント、アイデアメモほか、単行本未収録だったものもたくさん収録したバラエティブックです。
大きな書影(イラスト・YOUCHAN)は、日本SF作家クラブ公式サイトの新刊案内でご覧いただけます。
- 2016.08.15
- 8月21日にテレビ東京で放送の日曜ビッグバラエティ「昭和平成ヒット商品全部見せます! PART 6」にて、星新一が会員だった日本空飛ぶ円盤研究会が紹介されます。
- 2016.08.10
- 8月21日、京都市のP-actで開催される「P-act文庫」において、竹浪滋晃さんによる「猫と鼠」の朗読があります。
- 2016.08.01
- 劇団かかし座による「Hand Shadow Show」で「星新一のショート・ショート・ファンタジー」が上演されます。「ネコ」「悪魔」「おーい でてこーい」の3話です。8月の公演は、5日(長野県佐久市・駒の里ふれあいセンター)、7日(那須塩原市・黒磯文化会館)、9日と10日(神奈川県横浜市・みらいホール)です。
- 2016.08.01
- 8月の新潮文庫「キュンタの本棚」フェアに『夜のかくれんぼ』が選ばれました。8月1日より店頭に並びます。
- 2016.07.27
- 英語サイトのトップバナーで使っているロゴ(右)は、漢字の「星」からデザインしたものです。地球儀に見えたり、エイリアンに見えたり、テディベアに見えたりします。
- 2016.07.26
- 新文化オンラインにて『マイ国家』が紹介されました。
- 2016.07.26
- 8月5日に集英社より発売の「冒険の森へ 傑作小説大全」の第4巻『超常能力者』(編・逢坂剛、大沢在昌、北方謙三、夢枕獏)に「超能力」が収録されます。
- 2016.07.24
- 8月3日、国際交流基金日本語国際センター(さいたま市)でおこなわれる海外の日本語教師を対象にした研修の日本文化の授業にて 「ボッコちゃん」の朗読があります。
- 2016.07.23
- 本日の朝日新聞朝刊の別冊 be の記事「人工知能が芸術家をめざす」で、「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」が紹介されました。
- 2016.07.22
- 第4回 日経「星新一賞」のCMが、BS-JAPAN、テレビ東京、日経CNBCおよび、東京メトロのトレインチャンネルで放映されています。CMは公式ウェブサイトでも公開中です。
- 2016.07.19
- 英語サイトの模様替え完了! ニュースも更新しました。
- 2016.07.08
- 7月12日、NHK クローズアップ現代 + の特集「進化する人工知能 ついに芸術まで!?」で、「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」が紹介されます。7月16日に、NHK WORLD TVでの放送もあります。
- 2016.07.06
- 7月16日、川口市のカフェ・キトハルトでおこなわれる語り日和 わ楽の「真夏の夜の大人のおはなし会」で、小河知夏さんによる「ボッコちゃん」の朗読があります。
- 2016.07.01
- 「新潮文庫の100冊 2016」に『マイ国家』が選ばれました。オレンジ色のプレミアムカバーです。今回の増刷をもって『マイ国家』の累計部数が100万部を超え、星新一の新潮文庫として11点目のミリオンセラーとなりました。
ホシヅル図書館のミリオンセラーリストを更新しました。
- 2016.06.30
- 7月2日と3日、長野県立長野西高等学校の文化祭「梶の葉祭」において、演劇部による「宇宙の男たち」の朗読劇があります。
- 2016.06.27
- 「日経サイエンス」8月号の「フロントランナー挑む 第62回」にて、「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」が紹介されています。
- 2016.06.18
- 角川文庫カドフェス2016に『地球から来た男』が選ばれました。フェア期間中の帯は、大槻ケンヂさんの推薦コメント付きです。
- 2016.06.10
- 日経「星新一賞」公式サイトにて、第4回の応募受付がはじまりました。しめきりは9月30日です。当サイトの星新一賞のページでは「星新一からのアドバイス」「アイデアの参考例」「文字数の参考例」をひきつづき公開しています。
- 2016.06.09
- 6月10日、筑波大学の中央図書館にて Pepper 朗読会 がひらかれます。ロボット Pepper が「きまぐれロボット」を朗読します。
- 2016.06.08
- 6月12日、中国の長春理工大学にて、日中の文化・文学を比較研究する 新常態下中日文化文学比較研究国際学術検討会 があります。基調講演の一つは、北星学園大学の山本範子さんよる「星新一賞と人工知能 人工知能は小説を書けるか?」。日本のSFやアニメ・漫画などに特化した分科会もあります。
- 2016.06.03
- 6月14日から7月31日まで、神楽坂の la kagu で開催される新潮社創業120年記念写真展「新潮社写真部のネガ庫から」にて、船上で撮影した星新一の写真が展示されます。
- 2016.06.02
- でじじにて星新一オーディオブックスの配信がはじまりました。「ボッコちゃん」「最後の地球人」「生活維持省」ほか全15作品です。
- 2016.05.31
- 6月3日に集英社より発売の「冒険の森へ 傑作小説大全」の第10巻『危険な旅路』(編・逢坂剛、大沢在昌、北方謙三、夢枕獏)に「もたらされた文明」が収録されます。
- 2016.05.29
- 第4回日経「星新一賞」の詳細が、公式サイトにて発表されました。応募受付開始は6月10日。しめきりは9月30日です。
- 2016.05.27
- 本日の日本経済新聞「ニュースな科学」欄に、きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ を紹介した記事「AI小説家 文豪は遠く」が掲載されています。
- 2016.05.24
- 5月27日、筑波大学の図書館情報学図書館にて Pepper 朗読会 があります。ロボット Pepper が「きまぐれロボット」を朗読します。
- 2016.05.21
- 6月12日にテレビ新広島のスタジオで開催されるにしき堂 presents 朗読の時間 Vol.16 〜 六月の雨音 〜 にて、TSSのアナウンサーによる星作品の朗読劇があります。「薬のききめ」(朗読・深井瞬、棚田徹、青坂匠)と「ふしぎな放送」(朗読・西山穂乃加、棚田徹、天野陽子、青坂匠、加藤雅也)です。
- 2016.05.18
- webちくまに「最相葉月のさいとぴ」の連載第2回「人工知能が小説を書く日(後編)」が掲載されました。
- 2016.05.09
- インターネットラジオステーション<音泉>で、5月9日から2週間配信される月の音色 〜radio for your pleasure tomorrow〜 にて、大原さやかさんによる「ゆきとどいた生活」の朗読があります。
- 2016.05.08
- 5月14日、同志社大学アニメーション・ヴォイス研究会主催の「古川慎・田丸篤志トーク&朗読イベント 〜京都の星に包まれて〜」にて、「生活維持省」と「報酬」の朗読があります。
- 2016.05.01
- 5月の新潮文庫「キュンタの本棚」フェアに『エヌ氏の遊園地』が選ばれました。5月1日より店頭に並びます。『エヌ氏の遊園地』は、今年で単行本の刊行から50年です。
- 2016.04.30
- 5月11日にキノブックスより発売の『ショートショートの缶詰』(田丸雅智・編)に「鍵」が収録されます。
- 2016.04.28
- 電通報に、AIが小説を書く時代の「創作」とは と、AIは小説を楽しめるのか? が掲載されました。松原仁さん、又吉直樹さん、吉崎圭一さん(電通)の鼎談です。
- 2016.04.27
- 5月2日に集英社より発売の「冒険の森へ 傑作小説大全」の第7巻『牙が閃く時』(編・逢坂剛、大沢在昌、北方謙三、夢枕獏)に「不満」が収録されています。
- 2016.04.26
- 3月11日に日経ストアにて配信を開始した日経「星新一賞」第三回受賞作品集は、ダウンロード数が2,400になりました。この電子書籍は、PC(Windows)、スマートフォン、タブレットなどで無料で読むことができます。MacとKindleにはダウンロードできませんのでご了承ください。
- 2016.04.26
- ウェブ版の電通報にて、日経「星新一賞」表彰式と「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」の応募報告会が紹介されています。
- 2016.04.25
- webちくまにて「最相葉月のさいとぴ」の連載がはじまりました。第1回は「人工知能が小説を書く日(前編)」です。
- 2016.04.20
- 柴田元幸さん編集の日本文学の年刊英訳アンソロジー『Monkey Business vol.6』(2016年版)が発売になりました。「肩の上の秘書」(ジェイ・ルービン訳)が収録されています。英語タイトルは「Shoulder-Top Secretary」です。
- 2016.04.18
- 4月29日に横山隆一記念まんが館より発売になる『大フクちゃん展 展示図録』増補改訂版に、エッセイ「隆一漫画とは」が再録されます。
- 2016.04.14
- 4月30日、かもがわ出版より発売になる『子どもの心に本をとどける 30のアニマシオン』にて、「ユキコちゃんのしかえし」の物語のしかけを推理する教材「物語カード」が紹介されています。
- 2016.04.09
- 今日からはじまる文京区立森鷗外記念館の特別展「私がわたしであること ― 森家の女性たち 喜美子、志げ、茉莉、杏奴 ―」にて、星新一の文章に影響を与えた祖母・小金井喜美子の自筆原稿等が展示されます。喜美子は森鷗外の妹。歌人で翻訳家でした。
- 2016.04.07
- 2015年4月よりNHKアーカイブス「NHK名作選 みのがし なつかし」のコーナーで紹介されている星新一原作のダイジェスト映像2本は、ひきつづき公開中です。連続人形劇「宇宙船シリカ」の第123話「イクチオザウルスの最後」(1961年)の映像約3分と、「星新一 ショートショート」シリーズのアニメ「約束」(2008年 半崎信明・制作)の映像約1分半です。
- 2016.04.06
- 今月重版の『地球から来た男』より星新一の角川文庫にはホシヅルの共通帯がつきます。
- 2016.04.01
- 新潮社「作家自作を語る」サイトにて、星新一が『たくさんのタブー』について語った音声を聴くことができます。1976年当時、執筆量が減っていた理由についても語っています。
- 2016.03.29
- 2014年11月に放送されたTOKYO MXの 東京号泣教室 〜 ROAD TO 2020 〜 第57回「空気を読むな 本を読め」(講師:小飼弾)を収録したDVD「東京号泣教室 DVD-BOX vol.5」が、4月8日に発売になります。東京パフォーマンスドールが『声の網』の帯コピー作りに挑戦しました。
- 2016.03.25
- 本日のテレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」にて「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」から星新一賞に応募した作品が紹介されました。
- 2016.03.25
- PC Watch にて、3月21日におこなわれた研究発表会「人工知能は小説を書けるか」の詳細が紹介されています。
- 2016.03.25
- 「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」より星新一賞に応募した2作品を公開しました(今の段階ではすべてAIの創作ではなく人間が関与しています)。そのうちの1作「コンピュータが小説を書く日」の類似作品(バリエーション)を、コンピュータが生成する様子をYouTubeにて公開しています。
- 2016.03.24
- 本日の日本経済新聞にて、第3回星新一賞受賞者&審査員のコメントおよび授賞式の模様が紹介されています。
- 2016.03.22
- 日本経済新聞、読売新聞、毎日新聞などに、星新一賞に応募した人工知能作品についての記事が掲載されました。
- 2016.03.22
- 本日のNHK「おはよう日本」のニュース「人気作家たちの肉声テープ発見」にて、星新一が自作『たくさんのタブー』について語った音声(1976年録音)の一部が紹介されました。この音声テープ(約2分半)は、4月1日より新潮社のウェブサイトにて公開されます。
- 2016.03.21
- 本日のNHKニュースにて、きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ が星新一賞に応募した作品が紹介されました。
- 2016.03.20
- 都立青山霊園の著名人マップ「作家・評論家篇」にて、星新一が紹介されています。青山霊園管理事務所で配布中です。
- 2016.03.17
- 日経「星新一賞」公式ウェブサイトにて、第3回の受賞者のプロフィールとコメント、ならびに審査員のコメントが公開されました。
- 2016.03.16
- 2011年3月26日に、当時の新井素子会長と井上雅彦事務局長のもと JapanGiving にてスタートした日本SF作家クラブの震災募金運動「SF作家とSFファンとで力をあわせ、被災した方々を応援しよう!」は、今月11日に終了いたしました。5年間に424人の方のご協力を得て集まった2,519,000円は、募金開始直後より数回にわたり CIVIC FORCE へと寄付されました。
- 2016.03.12
- 日経ストアにて、日経「星新一賞」第3回受賞作品集の配信がはじまりました。ダウンロードは無料です。収録作品は、一般部門・6編、学生部門・3編、ジュニア部門・5編の計14編です。
- 2016.03.08
- 第3回日経「星新一賞」の結果が発表になりました。各部門のグランプリは、一般部門が佐藤実さんの「ローンチ・フリー」、学生部門が松尾泰志さんの「2045年怪談」、ジュニア部門が新井清心さんの「無色の美しさ」に決まりました。一般部門優秀賞(JBCCホールディングス賞)の相川啓太さんは3年連続の受賞、ジュニア部門優秀賞の黒沼花さん(小学6年生)は2年連続の受賞となりました。おめでとうございます。
- 2016.03.08
- 3月21日、電通ホールにて、きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ主催の研究発表会「人工知能は小説を書けるか」があります。聴講をご希望の方は、3月14日までにお申し込みください。詳細は、こちら。
- 2016.03.07
- 3月6日のNHK-FM きらクラ!番組内「BGM選手権」のお題は「オアシス」でした。結果発表は3月13日。らじる★らじる での同時配信もあります。(「オアシス」は新潮文庫『ボンボンと悪夢』に収録されています)
- 2016.03.06
- 3月21日に練馬区の兎亭でおこなわれる演劇ユニット「さんばんちゃ」の朗読会にて「味の極致」「ちがい」「友情の杯」の朗読があります。
- 2016.03.01
- 3月の新潮文庫「おとなの時間」フェアに『ノックの音が』が選ばれました。3月1日より店頭に並びます。
- 2016.02.28
- 3月3日のBSジャパン「日経プラス10」は、きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ の松原仁さんがゲストの「人工知能が小説を書いた! 将来『AI創作物』の権利はどうなる?」です。
- 2016.02.26
- 音とお話のユニットおとばなによる「ボッコちゃん」の朗読があります。3月5日には千葉県の野田市野田公民館、3月12日には茨城県行方市の「森の玉手箱」にて。フルートとギターと語りのコンサートです。
- 2016.02.25
- 2月19日の日経MJのトレンド欄にて、AI「作家ですのよ」の試作ショートショートがイラスト付きで紹介されました。
- 2016.02.10
- 2月9日発売のちくま文庫『暴走する正義 巨匠たちの想像力〔管理社会〕』(日本SF作家クラブ・企画協力)に「処刑」が収録されています。
- 2016.02.09
- ホシヅルマグカップ(ブルーとオレンジ)は完売いたしました。次回の販売時期は現在検討中です。
- 2016.02.05
- 2月1日、星製薬のご厚意により、星一社長当時の看板等をお譲りいただきました。写真館にて、その一部を公開しています。
- 2016.02.02
- 2月の新潮文庫「おとなの時間」フェアに『宇宙のあいさつ』が選ばれました。
- 2016.01.30
- 2月10日より順次開講のラジオNIKKEI 赤坂朗読サロン「時代物を読む」クラス(講師・神谷尚武)の教材は「薬草の栽培法」です。
- 2016.01.28
- 1月27日、日本テレビの every. キーワード「芸術分野にも活用される人工知能 課題は?」で、きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ が紹介されました。
- 2016.01.16
- 1月25日、国際交流基金日本語国際センター(さいたま市)で研修を受けている中国の中学校・高等学校の中国人日本語教師を対象にした日本文化の授業「朗読・紙芝居・語り」にて「ボッコちゃん」の朗読演劇があります。
- 2016.01.14
- 文春新書『アンドロイドは人間になれるか』(石黒浩・著)には、美人ロボットについて書かれた「『ボッコちゃん』の予言」という項目があります。また第5章では、岩田レスキオさんの第2回日経「星新一賞」準グランプリ作品「墓石」も紹介されています。
- 2016.01.12
- 1月16日、17日、小金井市の現代座会館にておこなわれる「演劇サークル夢さしの番外編」にて「ボッコちゃん」の朗読劇があります。
- 2016.01.10
- ポプラ社より発売の『東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか』(最相葉月・著)の第7章は、江坂遊さんをゲストに迎えた「実践ショートショート 星新一と要素分解共鳴結合」です。
- 2016.01.09
- 1月30日に出版芸術社より発売の『筒井康隆コレクション Ⅳ おれの血は他人の血』(日下三蔵・編)に、同人誌 NULL 第9号、第10号に掲載された前号批評と、DAICON(第3回SF大会・1964年)のパンフレットに掲載された科学についてのコメント「ある感情」が再録されています。
- 2016.01.08
- 1月13日から3月31日まで、いわき市役所勿来(なこそ)支所にて、星一を紹介する「星一資料展」があります。星新一・星一展で使用した写真と解説パネル計19点を展示。勿来は星一の出身地で、併設の勿来市民会館敷地内には星一の胸像とドイツ政府より贈られた記念碑があります。
- 2016.01.07
- 昨年9月に刊行した星一著『三十年後』(限定3000部・自費出版)は、星新一・星一展が終了した現在400部の在庫があります。全国の書店よりのご注文、ネット書店でのご購入のほか、新潮社からの直接購入も可能です。電話 0120-468-465(平日10時〜17時)またはFAX 0120-493-746にて、新潮社読者係にご注文ください。
- 2016.01.06
- 朝日新聞デジタルの記事、AIがつくった星新一の「新作」 できはいかほど? にて、AIの試作ショートショートが紹介されています。
- 2016.01.04
- 12月30日の読売新聞・経済面に、きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよの試作ショートショートが掲載されました。(今の段階では、すべてAIの創作ではなく人間が関与しています)
- 2016.01.03
- 日本図書センターより1月27日に発売予定の『北村薫と有栖川有栖の名作ミステリーきっかけ大図鑑』の第3巻「みごとに解決! 謎と推理」で、「おーい でてこーい」が紹介されています。
- 2016.01.02
- 1月の新潮文庫「おとなの時間」フェアに『マイ国家』が選ばれました。
- 2016.01.01
- あけましておめでとうございます。2016年は、星新一生誕90年の年です。
|